アイリストの本音が知りたい!
アイリストは美容業界のお仕事というイメージから華やかな職業と思われがちですが、実際は細かな作業や地味な作業の繰り返しで、体力的にも大変なお仕事です。ここではそんなアイリストの本音について迫ってみましょう。
アイリストの本音①喜びの表情が嬉しい
アイリストにとって施術後のお客様の喜びの表情はなにより嬉しいものです。目元の印象はその人自身の「美」を大きく左右します。まつ毛エクステの施術を初めて受けるというお客様が、施術後に鏡を見て感動して喜んでいる姿を見るとアイリストとしての誇りややりがいを感じます。
自分の施術・技術により女性の本来持っている美しさを引き出してあげることが出来る。
アイリストのお仕事は人に感動を与えることが出来る素晴らしいお仕事です。
アイリストの本音②労働環境が大事
アイリストは、美容業界のなかでは比較的高待遇な職業だと言われています。しかし一方ではサロンの労働環境や人間関係を理由に転職・退職するアイリストもいます。お休みや福利厚生なども整っていて高待遇だと思って入社してみたけれど、実際には神経を使う大変なお仕事だったという事も。アイラッシュサロンに限った事ではありませんが、一緒に働くスタッフとの関係や働くサロンの雰囲気や待遇など、合う合わないは当然出てきます。長く勤めるうえで、労働環境はとっても大事です。
アイリストの本音③地道な仕事
アイリストは美容業界のお仕事というイメージから華やかな業界であると思う方もいるかもしれませんが、実際には毎日とっても地道なお仕事をしています。
まつげエクステの施術では一本一本まつ毛を取り分けながら1時間?1時間半に渡ってエクステを付けていきます。とっても地道で神経を使うお仕事なんです。そんな地道なお仕事ですが、施術が終わってお客様から笑顔と「あなたにお願いしてよかった」などの感謝の言葉を頂くとアイリストとして働いていてよかったと心から思います。
アイリストの本音④集中力が必要
アイリストの行うまつ毛エクステは「目」にとても近いため、わずかでも手元が狂うとお客様の目を傷つけてしまいかねません。そのため、アイリストには集中力が不可欠です。非常に神経を使う細かい作業なので、肩こりや目の疲れに悩まされる人も少なくないようです。しかし、逆に細かい作業が得意で楽しむことができる人にはうってつけのお仕事です。好きだからこそ続けられるお仕事でもあるんですね。
アイリストの本音⑤下積みが長い
アイリストは下積みが長い職業でもあります。サロンの方針にもよると思いますが、一人前の技術を身に着けて独立開業するまでの道のりや苦労は美容師よりも大変なこともあます。しかし、苦労も多いですがその分やりがいもたくさんあります。指名してくれるお客様が増えて自分の技術も伴えば、特に大きな設備の必要もなく独立開業できるのも魅力です。アイリストは女性が手に職をつけて働ける素敵な職業です。当然苦労もありますが、美に携われる喜びのほうが大きいです。
まとめ
いかがでしたか?ここまでアイリストの本音について見てきました。
華やかなイメージのあるアイリストの世界ですが、実際には地味な作業や大変なこともたくさんあるようですね。
しかし、その分自分の技術でお客様を美しく変身させたり、喜んでもらうことができるというとってもやりがいのあるお仕事でもあります。もしあなたがアイリストを目指しているのであれば、アイリストのお仕事の魅力を十分理解して、アイリストを目指していきましょう。