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恋愛対象としてはやっぱり“イケメン”! だけどビジネスパートナーとしては…やっぱり“イケメン”!?

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 大川竜弥・シマヅ]


人によって好みはそれぞれだとは思いますが、やはり顔立ちの整った“イケメン”は見ていて悪い気分にはなりませんよね。恋愛対象としてもイケメンかイケメンじゃないかで言えばイケメンの方が良いという人がほとんどだと思います(中身の話は置いといて)。
 
しかし職場でのビジネスパートナーとしては、イケメンでない人とそうでない人どちらが良いでしょうか。一社に一人はイケメン社員が必要か、はたまたイケメンは不要なのか、どちらの意見も見ていきましょう。

“トキメキ”で仕事効率があがる!?

職場にイケメンが必要な理由として良く耳にするのは「イケメンがいると目の保養になってモチベーションがあがる」「休憩所でイケメンと会話した後はなんか作業効率があがる」「叱られてもイケメンの上司だとダメージ少ない。むしろやる気が上がる」といった声ですね。毎日嫌でも目にする仕事仲間の顔は、当然綺麗な方が気分よく仕事ができるということでしょう。
 
実際にイケメンを見ているときの“トキメキ”は、仕事のやる気や集中力を上げてくれるとも言われています。まずイケメンをみて気分が高揚すると、脳内麻薬であるドーパミンが脳内で放出されるそうです。このドーパミンはやる気や意欲の源とも言われており、逆にドーパミンが欠乏してしまうとうつ病に似たような状態になってしまうとのこと。さらにドーパミンには集中力を上げてくれる作用もあるということで、まさに仕事には必要不可欠なものと言えます。
 
当然ドーパミンは恋愛している時でも放出されるのですが、毎日忙しく働いている女性の中には「恋愛する時間がない」という人もいますよね。しかし職場にイケメンがいる人は、イケメンを鑑賞するという、“トキメキ”を手に入れてドーパミンを出すための手っ取り早い手段があると言えます。これを利用しない手はありません、「最近なんだか仕事のモチベあがらない…」という人は“イケメン”で合法的にドーピングしてしまいましょう。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル to-ko]

イケメンのいない職場ではメイクに手を抜きがち!

また、「職場に“男”として見れる人がいないとだんだんメイクが適当になってく」「別にすっぴん見られて困るような人が職場にいないからほぼノーメイクで出勤してる」といった声もあるように、職場に好みの男性がいないと毎朝メイクに労力をかけるのがどうしても億劫になってきてしまいますよね。しかしメイクアップに励むとただ見た目が良くなるだけではなく、ストレスを軽減したり気分を効用させたりと、仕事の効率をあげてくれる様々な心理的効果を得ることができます。なので普段のメイクを手抜きしすぎるとそれらの効能を手放してしまい、仕事の効率も下がってしまうでしょう。
 
そういった理由からもメイクの発表の場として職場にイケメンがいると、朝メイクに労力をかけるモチベーションが維持され、結果的に仕事の効率が上がるはず。そのためイケメンは職場に必要だ…という風にも考えられます。また、毎日自分を綺麗に見せようとメイクアップすることによって、見た目が老けていくのを防げるかもしれません。イケメンがいないからといってメイクを手抜きしていると、イケメンがいる職場で働く女性と「美容」の面で差がついてしまう恐れも!?
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル Lala*]

一方で「集中できない」「イケメン目当ての競争がめんどくさい」との声も

そんな良い事ずくめとも思われるイケメンですが、一方で「イケメンな人ってなんか傲慢そうで、話すときいちいち気を遣ってつかれる」「恋愛感情とは別でなんかそわそわしちゃって集中できない。恐怖心っていうんだろうか…」といった声もあり、やはり人によりけりなのでしょう。前述したドーパミンも“トキメキ”がなければ放出されないので、「そもそもイケメンがタイプじゃない」「整いすぎてる顔って、なんか好きになれない」という人には縁のない話です。
 
さらに「私はイケメンがいようがいまいが関係ないけど、同僚二人が明らかに同じ人を狙ってて職場の雰囲気悪くしてる」「職場の女性がイケメンのA君取り合ってて面倒くさい」と、イケメンが職場の人間関係に影響を及ぼす場合もあるため、職場にイケメンは不要という意見も。どんなにカッコイイ男性でも、ビジネスの場では一長一短あるようですね。

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