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ドレス姿と私服姿のギャップにびっくり!? プライベートの大島優子はセンス抜群!


 
2014年にAKB48を卒業して以来、ドラマや映画に出演したり、ディズニー映画『メリダとおそろしの森』で主人公・メリダ役の声優を務めたりするなど、主に女優として活躍している大島優子。2014年の『紙の月』で第38回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞するなど、その活動は順風満帆のようです。
 
女優といえば演技力だけでなく、見た目の美しさやファッションセンスにも注目が集まるもの。大島も例外ではなく、イベントに登場する度にファッションやメイク方法に話題が集中しているようです。

露出多めのドレスは“お水っぽい”!?

8月29日、大島は映画『真田十勇士』のレッドカーペットイベントに登場しました。そこで彼女は背中が大きく開いたスケスケのドレス姿を披露。これには「ダサい! スタイリストは何やってんの」「おばさんみたい。何か安っぽい感じだよね」「田舎のスナックのママっぽい場末感が…。もっといいスタイリストをつけてあげればいいのに」とスタイリストへの批判が殺到しました。そのヘアスタイルや赤リップが目立つ派手な化粧も概ね不評で、「無理してる感がある」「せっかく素材がいいんだから、かわいさを生かすメイクをすればいいのにね」「何か髪型もただ束ねただけに見える…」といった声が集まってしまうことに。
 


 
また、2015年に行われた第38回日本アカデミー賞の授賞式では、大島は谷間がはっきり見える白いドレスを着ていました。その際にも女性からは「背が低い人が着るべきドレスじゃないよね」「露出せずにはいられないの!? スタイリストはもっとシックなやつ選んであげれば良かったのに…」「私服はかわいいのにもったいないよ」という厳しい声が上がっていましたね。
 

私服のセンスは抜群!

ドレス姿は何かと叩かれてしまうこともある大島ですが、私服姿は女性からも好評を博しています。9月4日に公開されたInstagramでは、さわやかなブルーのオールインワン姿を披露。これには「素敵なドレスー!」「スタイル良すぎ~ 背が低いとは思えない」と絶賛されました。
 
そして、その1日前には、ナチュラルなアースカラーのワンピース姿を公開しています。『真田十勇士』のイベント時と同じようなヘアスタイルではあるものの、シンプルで透明感のあるメイクをしていることもあり「落ち着いた雰囲気が素敵ですね!」「ナチュラル大人女子って感じ、とてもキレイ」といった称賛が多く寄せられていました。
 

スタイルキープもキレイの秘訣

大島が褒められている写真はどれも、大人っぽく自然な服装がほとんど。以前雑誌で「日頃から“緊張感のある服”をチョイス。キツいデニムを履いて“骨盤の開きはこう!”とか、理想のフォルムを体に覚えさせます」と発言したこともあり、骨盤のゆがみに気をつけているようです。骨盤がゆがむとやがて全身に影響が及んでスタイルが悪くなったり、血行不良で代謝が悪くなってしまったりとデメリットがたくさん。彼女は日頃からスタイルキープに気をつかうことで、上手に着こなさないとだらしなく見えがちなナチュラルテイストの服をオシャレに身につけているんですね。
 
大島の私服は、いかにもな“芸能人っぽい”チョイスではないため、参考にするにはもってこいです。そのオシャレな着こなしをチェックして、“ナチュラル大人女子”のあり方を学んでみてはいかがでしょうか?
 

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