自宅で飼っている犬など大切なペットを連れて、初めての旅行を楽しむという方も多いと思います。今では犬猫のペットブームで、公園はもちろんの事、温泉街などの観光地やテーマパーク、ショッピングモールなどペットを連れてお出かけを楽しんでいる方々をよく見かけます。
日頃から車に乗る事に慣れているペットであれば、車での移動もトラブルなく過ごせるかと思いますが、やはり、お出かけに慣れていないペットには苦痛でストレスを与えてしまいます。
可愛くて仕方ないペットと、いつも一緒に過ごしたいという気持ちもわかりますが、ペットは苦しくても会話が出来ないのが現実。大切なペットだからこそ、無理をさせないように注意が必要です。そして、泊まりで旅行に連れて行くときなど、マナーを守って行動しなければ周りの人に迷惑をかけてしまう事も。そうならない為にも、ペットマナーや事前に準備しておく事などを見て、ペットにとって安全でストレスなく過ごせるようにしておきましょう。
INDEX
■ペットとの旅行には欠かせない!大切なマナー
■ペットを乗せた車移動、飼い主が気を付ける事
■ペットとの旅行前日までにしておく事
■ペットとの旅行に持っていくアイテム
ペットとの旅行には欠かせない!大切なマナー
ペットを連れてお出かけする場合や、泊りがけで旅行するなんて事もあると思います。レジャースポットなどでは、多くの人やペットが集まります。他のペットとのトラブルもなく、安全に旅行したいものですね。
公共施設での過ごし方や、車での移動、宿泊施設でのマナーなど注意すべき点はたくさんあります。これからペットを連れてお出かけを考えている人は、是非参考にしてみてくださいね。
<お泊り編>宿でのペットマナー
最近では、「ペットの同伴OK」にしている宿泊施設も増えていますよね。人間と変わらないような豪華な食事をペット用で用意されていたり、泥などを落とす足洗い場などが整っていたり、ペットと暮らす人に人気のサービスです。
ですが、多くのお客様が利用しているからこそマナーを覚えておきたいところ。「客として行くのだから、もてなしてくれるだろう」というスタンスではいけません。大切なペットを連れて行くわけですから、子どもと同様、周りの人に迷惑がかからないよう配慮するのは飼い主の仕事。宿泊施設でのペットマナーを徹底し、気持ちよく過ごせるようにしましょう。
宿に到着した時
1.宿に入る前に排泄を済ませておこう!
ペットにとっても、いつもと違う環境での生活はストレスにもなっています。自宅ではきちんと排泄場所を守れる子でも、旅先ではそうは行きません。宿に着いたらすぐに、排泄を済ませるようにして、フロントやロビーでのそそうをしないようにしておきましょう。
2.宿に入る前に外でブラッシングをしておこう!
ペットの足や体に汚れがないかをチェックしておきましょう。宿に到着したら、外でブラッシングをして汚れを取り除きます。毛の生え変わり時期には、ペットが歩くたびに毛が抜け落ちてしまいます。また、足に付いた汚れも足洗い場で洗ってから施設に入るのが常識です。
館内での過ごし方
1.館内を移動する時はリードを付けるかケージに入れよう!
ペット同伴OKの宿には他のお客様やペットが宿泊しています。宿によっては、リードを付けなくても良い◎という施設もありますが、基本的にはリードを付けて館内を移動する様にしましょう。ペットが安心して過ごせる為にも、ケージに入れてあげるのも良いですね。
2.館内の共有スペースでは他のペットとのトラブルを回避しよう!
館内を移動するだけでなく、共有で使えるスペースが設備として備わっている事も多いと思います。大型犬と小型犬がじゃれている場合など、予期せぬ事が起こる可能性があるので注意しましょう。お行儀よくさせられるように、きちんと飼い主が管理しておきましょう。
3.食堂では飼い主の足元に座らせよう!
食堂では、椅子に乗せておくのではなく足元に座らせるようにしておきましょう。ペット用の食事が用意されているので、くれぐれも人間の食べ物を与えないように注意しましょう。ペットがアレルギー反応を起こしてしまう食材が含まれている事も十分にあり得ます。
お部屋での過ごし方
1.お部屋内でのペットの居場所を決めておこう!
なるべく自宅と同じような位置にトイレセットや飲み水を設置してあげましょう。トイレシートの下には防水シートを敷けば、もしもの時に宿を汚さずに済みますよ。また、自宅に似せた環境にしたとしても、ペットを部屋に置き去りをするような事は絶対に禁止です。
2.お部屋を汚さないように注意しておこう!
他のお客様も宿泊する事を頭に入れておきましょう。自宅ルールはNG!家に居るような自由な行動は、備品などの破損にも繋がります。しっかりと宿泊ルールを確認して、ペットをよく見ておきましょう。羽を伸ばしたい気持ちを抑え、ペット同伴の旅行では注意して過ごしましょう。
3.人間用のベッドには乗せないようにしよう!
つい、気が緩んでいつものようにベッドに乗せてしまうなんて事があるかもしれません。ですが、ベッドの上でそそうをしてしまったら大問題!客室では、いつも使っているマットやケージを用意してペットの落ち着く場所を確保してあげるようにしましょう。
4.客室のバスルームやバスタブに入れないようにしよう!
人間が使うバスルームやバスタブに、ペットを入れてしまい「ちょっと汚れを落とそう」などと使用してしまえば、犬好きの利用者でも気持ちよくはありません。他の利用者もいる事を考えて「バレなきゃいい…」という気持ちは持たないようにして下さいね。
5.トイレ以外の場所でそそうをしてしまったら申告しよう!
万が一、トイレセット以外の場所でそそうをしてしまった場合には、施設側に申告しましょう。備品を破損してしまった時も同じ。申告をする前に、まずタオルやトイレシートで汚れを拭き取り、消臭スプレーを使って念入りに掃除をしましょう。それから申告でも遅くはありません。
6.お部屋を退出する時は綺麗にしてから出かけよう!
お世話になった宿泊施設を出る時は、掃除をしてから出るようにしましょう。排泄物の後始末はもちろんのこと、ペットの抜け毛を粘着テープでくまなく掃除をします。また、ペットのにおいが残ってしまうので、窓を開けて空気の入れ替えをし、消臭スプレーを噴霧しておきましょう。
<ドライブ編>サービスエリアでのペットマナー
ペットを連れた車での移動。普段から車に乗り慣れていないペットは特に注意が必要です。人間と同様で、車酔いも引き起こしてしまいますし長時間、車に揺られる事はストレスとなります。車に乗せる時は、十分に注意しましょう。
また、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)を休憩で利用する事もあると思います。ペットを連れて利用する場合には、特にマナーには気を付けましょう。ここでは、SAやPAを利用する際に、特に注意すべきマナーを紹介しますので参考にしてみて下さい。
車が行き交う場所なのでリード着用は必須
社外に出る時は、必ずリードを着用してから出るようにしましょう。勢いよくペットから飛び出してしまえば、大きな事故になりかねません。また、事故だけでなく可愛いペットが怪我をしたり最悪の場合となったりする事も考えられます。子どもの手を引いて歩くように、きちんとリードを握って安全に過ごせるようにしましょう。
抱っこして店内に連れて行くのは控えよう
人の多いSAやPAには、動物が苦手な人やアレルギー反応を起こしてしまう人もいます。動物好きが集まる場所ではないという事を頭に入れておきましょう。ペットを抱きかかえて店内に入ってしまう人を見かけますが、良い事ではありません。人とのトラブルにも繋がりますので、ペットを連れている場合には、なるべく他のお客様に近づけないように配慮しておきましょう。
排泄物の後始末はきちんと行う
ペットはマーキングをする習性から、注意していないとあらゆる所に排泄してしまいます。万が一、柱や壁に排泄してしまった場合にも流せるように、水を持ち歩きましょう。「屋外だからOK」ではなく、そのままにしていると匂いが残ってしまいます。SAやPAを利用する人に不快感を与えてしまいますので、最低限のエチケットとして後始末はきちんと行いましょう。
<お出かけ編>公共施設でのペットマナー
カフェやレストラン、公園やショッピングモールなど、様々な公共施設でペット同伴OKとしている所が増えていますよね。旅行に行った際にも、ドッグランで犬を自由に遊ばせたり自然に囲まれて山歩きなどの楽しいひとときを過ごせたりと、ペットがいる家庭では定番のお出かけコースともなっているでしょう。
公共施設にペットを連れて行くのであれば、気を付けなければならない事も沢山あります。きちんとマナーを守る事で楽しいお出かけにもなりますので、飼い主が徹底しておくようにしましょう。
基本的なしつけをしっかりとしておく
公共の場では、動物を好まない人もたくさんいます。見知らぬ人に飛びかかったり無駄吠えをしたりするようではいけません。また、カフェなどでは足元に座らせ、きちんと「待て」が出来るようにしておく必要があります。公共施設やカフェなどに入る前に、十分なお散歩をさせて排泄を済ませておくようにしましょう。また、飲み水も与えておき、狭い通路で人とすれ違うような時には、道を譲るようにしましょう。
ペットが入れないエリアを把握しておく
テーマパークなど、ペットの同伴OKと書いてあっても園内の一部はペット不可という事もあります。テーマパークに入る前にパンフレットを確認しておくと良いでしょう。テーマパークには動物を怖がる子どもも遊んでいます。テーマパーク内にペットを連れて行くのであれば、特に大型犬など、驚かせてしまう事のないように入れる場所とそうでない場所をきちんと守るようにしましょうね。
ドッグランでは施設のルールを守る
ドッグランには施設ごとにルールが定められており、係員が常駐している場合もありますのでルールに従うようにしましょう。ドッグランで遊ばせるのであれば、予防接種を受けておくようにし、病気がある時には利用を控えましょう。初めてドッグランを利用する場合、ペットが興奮状態となってしまう事もあります。環境に慣れるまでは、リードを着用し施設内をゆっくり散歩するようにして落ち着かせましょう。たくさんの犬が走り回っていますので、ペットから目を離さないようにしてトラブルを避けるようにしてください。
ペットを乗せた車移動、飼い主が気を付ける事
ペットにとって住み慣れた自宅以外は、ストレスとなってしまう可能性が高いのです。飼い主は、ペットが可愛くてあちこちに連れて行きたくなりますが、言葉を発する事が出来ないペットを一番に考えて出かけてあげましょう。
人間を中心とした過ごし方ではペットに負担がかかってしまい、特に、暑い夏場や寒い冬は注意が必要です。ここでは、車移動をした時に飼い主が気を付ける事を紹介します。
安全運転を心がける
カーブの多い山道やスピードが出る高速道路など、安全運転を心がけて下さい。スピードの出し過ぎや急ブレーキ、急ハンドルや急発進は同乗しているペットにストレスと負荷をかけてしまいます。
ストレスだけでなく車酔いの原因となってしまい、楽しい旅行が台無しになります。何か起こってからでは取り返しのつかない事になってしまいます。後悔しないように、なるべくゆっくり走るように心がけましょう。
走行中はドアロックを忘れずに
車を運転する際には、ドアロックやパワーウィンドウのロックを忘れずに行いましょう。小さな子どもが同乗している時と同様に、何かの拍子にドアや窓を触って外に飛び出してしまうなんて事も考えられます。
車酔いをさせないためにと窓を全開にしたまま走行するのは厳禁です。車酔いを避けるためには、窓を少しだけあけてロックをかけておくと良いでしょう。また、ドアロックがかかっていないと万が一、事故にあってしまった場合に一気に外へ飛び出してしまいます。大切な家族やペットを守る為、飼い主が十分に注意してあげましょう。
休憩はこまめにとる
ドライブ中、ペットの息づかいが荒くなったりそわそわし始めたりしたら、トイレや車酔いのサイン。ドライブ中はペットの体調を一番に考えて、こまめに休憩を取りましょう。
長距離の運転だと、先を急ぎたくなる気持ちもわかりますが、ただでさえ車に乗る事に慣れていないペットには苦しい時間となります。トイレや車酔いのサインが見られたら、すぐに車を停めて外に出してあげましょう。この時も必ずリードを付けるようにして下さいね。
車内の温度は20度前後に設定する
ペットを乗せてドライブする時には、車内の温度をやや低めに設定するようにしてください。犬などのペットは、暑さに弱く体調を崩してしまいます。
人間に合わせて温度設定をしてしまうと、ペットにとっては暑いという事もありますので、車内温度を20度前後にしておきましょう。20度前後にしておく事で、人間もペットも快適に過ごせるのではないでしょうか。ペットがいる生活では、温度が特に重要になってきます。家に居ても、車に乗っていても適温にし続けられるようにしてくださいね。
少し小さめのケージを選ぶ
急カーブや山道など、車内で体が揺れてしまう事はペットにとって負担がかかります。車酔いの原因となりますので、少し小さめのケージに入れて体を固定できるようにしてあげましょう。また、車内での居場所としては後部座席の床なども最適です。
ペットが伏せをした状態で入れるサイズのケージを選ぶようにして、体力消耗を防ぐことが重要◎。ドライブに連れて行く場合には、このようなアイテムもきちんと揃えておく必要があるのですね。
走行中の喫煙はNG
ペットを乗せている場合には、車内での喫煙はNGです。同伴しているペットが犬の場合、特に注意してください。薬物探知や足跡追跡ができるほど犬の嗅覚は優れています。人間の100万~1億倍も嗅覚があるとも言われています。
ペットはタバコのにおいが大の苦手です。体調を崩してしまう事がありますので、ペットがいる空間では我慢してくださいね。また、その時に吸っていなくても灰皿に吸い殻が残っているだけでもペットは敏感に匂いを感じてしまいます。ペットの健康を確保するためにも気を付けておくべきポイントです。
車内に置き去りにしない
場所によっては、ペットの同伴NGという休憩施設があると思います。しかし、そんな時でもペットを車に残したまま食事を済ませるなんて事は絶対にしてはいけません!
いつ急変してしまうかわからないですし、何と言っても温度には注意が必要です。日中の太陽は一瞬で車内温度を上げてしまいます。脱水症状に陥り、命を奪ってしまう事も。もしも、ペットの同伴が出来ない休憩施設に立ち寄ってしまった場合には、交代で食事やトイレを済ますようにしましょう。
ペットとの旅行前日までにしておく事
ペットと一緒に旅行やお出かけをする場合には、事前に準備が必要です。連れて行くペットの健康状態をしっかり確認した上で旅行を楽しむようにしましょう。事前にどんな準備が必要なのでしょうか。前日にできる準備は持ち物程度で、健康状態の確認などはある程度時間を要しますので、ゆとりを持って準備を始めましょう。
しつけは日頃からおこなっておく<日頃から>
カフェなどの公共施設を利用する場合には、基本的なしつけがされていないと他のお客様に迷惑がかかってしまいます。「オスワリ」「マテ」「フセ」など基本的なしつけは日頃から必要です。旅行が決まったからと言って急いでしつけるのではなく、ペットがストレスにならないように日頃から覚えさせます。
カフェやレストランでは、足元でジッと座っていられるようにし、無駄吠えをしないように注意しましょう。また、トイレのしつけも大切です。宿泊施設内でも、きちんと決まった場所でトイレが出来るようにしておくなど、ご褒美のおやつをあげながらしつけていきましょう。
旅行に行く前に予防接種を済ませておく<年齢により異なる>
ドッグランに行く予定があるなど、他の犬と接触する可能性があるならば各種予防接種を済ませるようにしましょう。ドッグランでは、予防接種をしている事の証明書を提示しなければならない事もあります。
特に1歳未満の子犬は、ワクチンを数回に分けて打つ事が国で定められているので、きちんとプログラム通りに接種するようにしましょう。成犬になっても年に1度、狂犬病ワクチンと混合ワクチンを接種します。これはウイルスや細菌から体を守る抗体を作る為のものです。証明書の発行期間も考え事前に打っておくようにしてくださいね。
旅行に行く前にシャンプーをしておく<3~4日前まで>
宿泊施設を利用するにあたり、エチケットとしてノミ・ダニの駆除を行います。シャンプーは意外と体力を消耗するので、体調の変化を確認する期間も含めて旅行に行く3~4日前には済ませておきましょう。冬などは風邪をひいてしまう可能性があるので、シャンプー後のケアは特に大切です。
旅行から帰ってきた後も、シャンプーしてあげられると安心ですね。ですが、子犬や老犬などのペットは体力がなく、頻繁にシャンプーをする事で体調を崩してしまう可能性がありますので、注意が必要です。
迷子札を付けておく<前日まで>
飼い主もペットも、知らない土地に出かけることになります。初めての旅行なら尚更、ペットは興奮状態に陥ることもあるでしょう。そんな時に、車から飛び出して行ってしまったり宿から飛び出してしまう事もゼロではありません。
少し目を離してしまった隙にいなくなってしまったなんて事も…。そうなった時に、迷子札を首輪に付けておく事で見つけた人が連絡してくれるかもしれません。万が一に備えて、迷子札には連絡先を記載しておき、旅先でペットがいなくなってしまったら、最寄りの保健所や警察にすぐに問い合わせるようにしましょう。
宿泊施設の注意事項を読んでおく<前日まで>
初めて訪れる宿泊施設では、どのような決まり事があるのかを事前に読んでおきましょう。宿を予約した時点で、注意事項を教えてくれる場合もありますが、もしわからなければホームページを見て読んでおきましょう。
「こんな時はどうするのだろう…」などと、事前にシミュレーションをして調べておくと当日、慌てずに対処できますよ。宿泊施設や他のお客様に迷惑がかからないように準備をしておきましょう。また、宿泊施設でも予防接種証明書の提示を求められる事もありますので予約を入れる際に確認しておいてくださいね。
ペットとの旅行に持っていくアイテム
最後に、旅行での持ち物をチェックしましょう!自分たちの準備もしなければならない中、ペットの持ち物を準備するのはひと苦労ですよね。忘れ物はないだろうかと考えているだけでも疲れてしまいます。
旅行に向けて準備を開始できるものは、早めに行なっておくと良いかもしれませんね。宿泊する宿によっては、予防接種証明書を提示しないと泊まれない所もあります。事前に調べておく必要がありますね。
特別な旅行になるのは間違いないのですが、ペットにとってはなるべくいつも使っているアイテムで安心させて下さい。新たに買うのではなく、使い慣れた食器やクッションなどを持っていくようにしてくださいね。
【車内やお散歩中に必要なアイテム】
- リード
- 車外に出る時、公共施設に行く際は必ず着用
- ケージ
- 車内で体を固定できるように小さめを選ぶ
- 迷子札
- 連絡先を書いておき、旅行中はずっと首輪に付けておく
- トイレグッズ
- トイレシート、トイレットペーパー、防水シート、ビニール袋、水
- 新聞紙
- トイレ処理や汚れ防止
- ドッグフード
- 宿のご飯を食べなかった場合にあげる
- 食べなれたおやつ
- 旅先でのご褒美にあげる
- 酔い止め薬
- 車酔いをしてしまった時の為
- 携帯用飲み水
- どこにいてもこまめに水分補給させる
- 足ふきタオル
- 屋外で汚れた足を拭く(濡れたタオルが良い)
- 犬用レインコート
- 雨が降った時の為(疲労を与えない為)
- おもちゃ
- 使い慣れたおもちゃで安心させる
【宿で必要なアイテム】
- 予防接種証明書
- 宿やドッグランで必要な場合もある
- 食器
- 使い慣れている食器でご飯をあげる
- トイレグッズ
- トイレシート、トイレットペーパー、防水シート、ビニール袋、水
- 消臭スプレー
- 客室に匂いが残らないように
- 犬用ベッド・マット
- 使い慣れたもので落ち着く場所を確保する
- シーツ
- 施設のベッドを汚さない為
- 粘着テープ・ガムテープ
- 床やソファに付いた毛を掃除する
- ブラシ
- 宿に入る前にブラッシングして抜け毛を防止する
- 雑巾
- 汚してしまった時の為
【その他】
- かかりつけの病院連絡先
- もしもの時にすぐ連絡できるように
- 常備薬
- 滞在期間より少し多めを用意
- 文房具
- ハサミ、テープ、ペン
- ティッシュ
- ちょっとした汚れを拭き取る
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