美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.09.12
“主夫”になってほしい芸能人第1位は!?
クチコミサイトの運営会社が、「主夫になってほしい男性芸能人」ランキングを発表しました。堂々1位を飾ったのは、“イクメン”として名高いあの芸能人。今回はランキングの結果や、世間の反応などをご紹介していきます。
主夫になってほしい男性芸能人は!?
女性の社会進出が活発になりつつある昨今。中には女性が働きに出て男性が家事を担当するという家庭もあるようで、専業主婦ならぬ専業主夫という言葉も浸透してきました。今回発表されたのは、そんな“主夫”になってほしい男性芸能人ランキング。上位にはいい夫やパパとしてのイメージが強い、優しそうな男性芸能人がランクインしました。
「家事や育児が得意そうで、自分の家の主夫になってほしい男性芸能人を教えてください」という質問で、堂々1位に輝いたのは「つるの剛士」。5人の子どもを持つつるのは、家族思いのパパとしてのイメージが強いですよね。男性としては珍しく育児休暇を取得したことで話題を呼んだことも。アンケートに寄せられたコメントでは、「SNSを見てると育児にも率先して参加してるように感じる」「家事や育児のエピソードを聞いた時、主婦の気持ちを痛感してくれていた」など、つるのの家事や育児に対する姿勢が高く評価されていました。
2位にランクインしたのは「井ノ原快彦(V6)」。2007年に結婚した井ノ原はおしどり夫婦としても有名で、現在は2人の子どもに恵まれています。アンケートには「いつも笑顔が絶えない人だから家事育児も気持ちよく任せられそう」「妻の意見も取り入れながら家事育児をこなしてくれそう」といった意見が多数。優しそうな井ノ原だからこそ、家庭を任せやすいと感じている人が多いようです。
3位に続いたのは「杉浦太陽」。辻希美と結婚した杉浦は、ブログなどに3人の子どもとの仲良さそうな様子をよくアップしています。「辻ちゃんのサポートをしていて理想の家族」「子煩悩なイメージがある」といったコメントが寄せられており、“パパ芸能人”としての人気の高さがうかがえる結果に。
同率で4位にならんだのは「ディーン・フジオカ」と「速水もこみち」でした。3月には3人目の子どもが誕生して話題になったディーンや、朝の番組の料理コーナーですっかりおなじみとなった速水も、家庭的なイメージが強い芸能人の仲間入り。
主夫の現実は!?
「俺も主夫になりたいなぁ」と思う男性もいるかもしれませんが、実際はなかなか大変なようです。ネット上には専業主夫を体験した人たちの経験談が多数。「医者の妻を支えるために主夫になったけど、最初は周りからの風当たりも強かった」「子どもに仕事を聞かれた時に答えづらかった」など、専業主夫ならではの悩みもあがっています。
しかしSNSなどでは「旦那が主夫をしてくれているおかげで女だけどバリバリ働けているし、子どもにも寂しい思いをさせずにすむ。キャリア志向の女性にとって、旦那に専業主夫になってもらうというのは1つの良い選択肢」と、主夫である旦那への感謝の思いも見られました。
共働きの家庭が一般化してきたように、専業主夫の家庭も増えるかも。働き方が多様化するのと同時に、家庭の在り方も多様化していくのかもしれませんね。
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