犬派の男性の方が猫派より年収が高い！？

インターネット上で「犬派猫派」をテーマに調査が行われました。アンケートの結果、犬派の男性の方が猫派よりも平均年収が高いことが判明。今回は犬派と猫派の特徴や、仕事や恋愛における価値観をご紹介します。気になる異性が犬派なのか猫派なのか、ぜひ確かめてみてください。

犬派の方が猫派より年収が高い！？

 

犬はもともと群れで生活しており、序列を重んじ周りの様子を注意深く伺う生き物です。人が大好きで、飼い主には忠誠を尽くすのも犬の特徴。しっぽを振って近づいてくる姿はとても愛くるしく、ペットとして絶大な人気を誇っています。一方猫は、束縛を嫌い自由を好む生き物。かまってほしいときだけかまってくれれば後は放っておいてほしいといった、気分屋な性格です。自由奔放で優雅な姿に魅了された熱狂的な猫好きも多いよう。犬と猫で性質が違うように、犬が好きな人と猫が好きな人でも違った性質をもっているのでしょうか。
 
犬派と猫派の年収を調査したところ、犬派の男性の平均年収は561万円だったのに対して猫派は464万円と、100万円近く差がつく結果に。SNSなどでは「犬派の人は社交的で活動的な人が多い気がする」という声が多くあがっています。会社では協調性やコミュニケーション能力が必要となるので、「人懐こい」「明るく話しやすい人」という印象が強い犬派の人の方が、評価されやすいのかもしれません。一方、猫派には個性的で個人主義の人が多いとか。仕事でも集団に属してバリバリ働くより、個人で自由に働くスタイルを好むのかもしれませんね。

犬派の方がモテる！？

「あなたはこれまでに何回告白されたことがありますか」という質問では、犬派は平均5.4回、猫派は平均4.3回と、こちらも犬派の方が多いという結果がでました。どうやら犬派は猫派よりも異性を惹きつける魅力があるようす。ネット上では「犬派は話をよく聞いてくれて悩み相談もしやすい」という声が上がっており、犬派の「聞き上手」なところがモテる秘訣のようです。異性関係においてもコミュニケーションは大切なもの。「聞き上手な犬派と話が盛り上がるうちに気づいたら恋に落ちていた」という声も見られました。
 
かといって猫派がモテないというわけではありません。SNSなどでは、「犬派猫派」をめぐってさまざまな論争が繰り広げられています。犬派の男性を支持する人からは「犬派の男性はやさしいし話を盛り上げてくれる」「普段は男らしいのにくしゃっと笑った人懐こい笑顔がたまらない」という声があがっており、人当たりの良さに惹かれる人が多いよう。一方、猫派の男性を支持する人からは「たまに甘えてきたときのツンデレ具合がたまらない」「人に流されず独特のオーラを持っていてかっこいい」など、ギャップや独自の雰囲気に魅了されている声が多数上がっています。犬派猫派、どちらも熱い支持がある様子。
 
人懐っこい犬もマイペースな猫も、どちらもそれぞれ魅力的。犬派と猫派で合わないと思うこともあるかもしれませんが、お互いに良さを見つけ合って良い関係を築きましょうね。

Author：美プロ編集部