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思わず“ドン引き”! ラジオ番組に寄せられた「職場の“ドン引き”エピソード」が話題

ラジオ番組に寄せられた職場でのドン引きエピソードを紹介します。上司にドン引きしたという声や部下にドン引きしたという声を解説しますので、職場での行動・言動を意識したい人は参考にしてみてください。

「職場」で発生する“ドン引き”エピソード

 


TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」で、6月29日に放送された「私はコレにドン引きしました・職場編」に寄せられたコメントの数々が話題となっています。放送直後には「私の身近にも同じ人がいます」「同じ経験しました!」と共感を呼んだり、番組に寄せられた声とは別の「ドン引き」エピソードなどが続々とSNSなどにアップされました。会社や職場で起きるドン引きエピソードには、どういったものがあるのでしょうか。

部下がドン引きする上司の特徴

まずは部下から上司に向けた目線でご紹介。同番組のパーソナリティーで元AKB48・高橋みなみが注目したエピソードの中に、「コーヒーのお遣いを頼まれ、こちらが請求するまで忘れたフリをして毎回払わない上司」というものがありました。ネット上には同じように“金銭感覚”に対する声として、「会社の飲み会で自分が1番飲み食いしてるのに割り勘にする上司がいて、そんな人は信頼できない」といった意見も。“ケチ”という印象が付くとドン引きされるだけでなく、その後の人間関係にも影響を及ぼしてしまうようなので、部下を育てる立場にある「目上の人」は注意した方が良いかもしれませんね。
 
また女性からは「セクハラ」を意識した声も。「仕事中、いきなり肩を揉まれて『調子はどう?』って聞かれたときは寒気がした」「いつもはパンツスタイルだけど、ある日スカートで出社したら『今日はデート?』って。余計なお世話」といったように、“上司の立場”を利用した行動や言動が部下をドン引きさせているようす。

社会常識のない部下にドン引き

反対に、上司から部下を見たときのドン引きエピソードでは「PCでゲームをしていた」「締め切り前でチーム全員頑張っているときに『定時で帰ります』と飲み会に出掛け隠そうともしない部下」といった声が紹介されました。ネット上には「どんな育ち方をしたらそんな稚拙な文章になるんだ、という書類を提出されたとき」「『マジですか』と真顔で返答されたときは唖然とした」と、文章力や会話力に対する指摘も。「ジェネレーションギャップ」という言葉では済まされない、若手社員の意識の低さに疑問を抱かざるをえない状況があるようです。
 
また上司部下の関係だけでなく同僚に対するドン引き、「モラハラ」や「スメハラ」などのエピソードも挙げられており、どんな立場でも“ドン引き要素”は潜んでいるようす。高橋自身も番組で「仲の良いスタッフにメッセージを送ったら、相手は会議中だったのにすぐ返信してきた」というエピソードも披露しています。「なに、この人」と思われないよう、会社でも常識をわきまえた上で人間関係を築きたいですね。

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