スキニーフレンチネイルってどんなもの？その特徴と作り方

punctuated / (from Flickr, CC BY 2.0)

　

スキニーフレンチネイルってどんなもの？

スキニーフレンチネイルは、「爪の先端だけを、違う色のマニキュアで塗る」というものです。

一般的なフレンチネイルとの違いは、その「細さ」にあります。

爪の1/3部分にフレンチラインを引く一般的なフレンチネイルとは異なり、スキニーフレンチネイルは爪の先端・白い部分を1mm程度の幅で塗ります。

それ以外は、普通のフレンチネイルとほとんど変わりません。

ただ傾向として、スキニーフレンチネイルの場合はカラー部分が少ないため、明るく目立つ色（赤色など）をチョイスする人が多いです。

　

スキニーフレンチネイルの作り方

では、このスキニーフレンチネイルはどのように作っていけばいいのでしょうか。

スキニーフレンチネイルは、フレンチネイルよりも少し難易度が高いかもしれません。ベースコートを塗り、ベースとなるマニキュアを塗るのは、一般的な処理と同じです。しかしそこからスキニーフレンチネイルを仕上げるためには、指先の器用さも必要。フレンチ部分を作っていくために、細く細く爪先の先端のかたちをなぞっていくのです。自然なカーブを描いていきましょう。

　

さて、このスキニーフレンチネイルですが、「先端にラメを乗せる」「先端の色をすべて変える」「ベース部分にストーンを置く」などの工夫をすることが可能です。こうすると、スキニーフレンチネイルもまた新しい表情を見せてくれることでしょう。

スキニーフレンチネイルは、一見シンプルなように感じますが、おしゃれ上級者が取り入れるような新しさや個性をアピールすることができます。仕事などで派手な色をチョイスできないという人にも、控えめなデザインになるのでおすすめです。

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Author：美プロ編集部