指先にできるささくれは、爪周辺の皮膚が向けてしまった状態のこと。乾燥や、癖、体調不良など、ささくれができる原因はさまざまです。
ささくれをケアして、指先美人を目指しましょう。ここでは、ささくれの原因とケア方法をご紹介します。
ささくれの原因とは?放っておくとどうなるの?
ネイルのささくれの原因
- 乾燥
- 血行不良
- 良くない栄養バランス
ささくれの原因には、主に「乾燥」。特に冬は乾燥しているので、ささくれができる可能性が高くなっています。特に、パソコンや紙を触る作業・水仕事は、指・爪の油分が持っていかれることが多く、乾燥の元になることも。その他にも、血行不良もささくれになる原因のひとつ。栄養バランスにも気を付け、身体の内側から整えていくことがポイントです。
放っておくと、化膿したり炎症を起こしたりする可能性もありますので、早めの対処、予防が必要になってきます。
ささくれのケア方法
ささくれのケア方法をご紹介いたします。
ささくれのケア方法
- ハンドクリームやハンドオイルを指先に塗る
- 血行を良くする指先マッサージを行う
- 水仕事をするときには、ゴム手袋をする
指先も放っておかず、お肌と同様に丁寧なケアを心掛けましょう。冬場だけでなく、夏場のケアもしっかり行うことが大切です。
指先にできてしまったささくれを、指や爪で無理に引っ張ったりするのはNG!ささくれができてしまった場合は、爪切りやハサミで優しく切り取りましょう。症状がひどい場合には、皮膚科を受診することもおすすめします。