美容スペシャリストな自分になるために

更新:2017.08.21

作成:2017.08.10

ネイリスト

ささくれができてしまったときのネイルケア方法

指先にできるささくれは、爪周辺の皮膚が向けてしまった状態のこと。乾燥や、癖、体調不良など、ささくれができる原因はさまざまです。

赤ちゃんが手を握っている様子

 

ささくれをケアして、指先美人を目指しましょう。ここでは、ささくれの原因とケア方法をご紹介します。

ささくれの原因とは?放っておくとどうなるの?

ネイルのささくれの原因

  • 乾燥
  • 血行不良
  • 良くない栄養バランス

ささくれの原因には、主に「乾燥」。特に冬は乾燥しているので、ささくれができる可能性が高くなっています。特に、パソコンや紙を触る作業・水仕事は、指・爪の油分が持っていかれることが多く、乾燥の元になることも。その他にも、血行不良もささくれになる原因のひとつ。栄養バランスにも気を付け、身体の内側から整えていくことがポイントです。

ブルーの逆フレンチネイル

 

放っておくと、化膿したり炎症を起こしたりする可能性もありますので、早めの対処、予防が必要になってきます。

ささくれのケア方法

ささくれのケア方法をご紹介いたします。

ささくれのケア方法

  • ハンドクリームやハンドオイルを指先に塗る
  • 血行を良くする指先マッサージを行う
  • 水仕事をするときには、ゴム手袋をする

指先も放っておかず、お肌と同様に丁寧なケアを心掛けましょう。冬場だけでなく、夏場のケアもしっかり行うことが大切です。

指先にできてしまったささくれを、指や爪で無理に引っ張ったりするのはNG!ささくれができてしまった場合は、爪切りやハサミで優しく切り取りましょう。症状がひどい場合には、皮膚科を受診することもおすすめします。

Author:美プロ編集部

この記事に関連するキーワード

関連求人を探す

expand_less