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セルフネイルで失敗したときのカバー術まとめ
セルフネイルの失敗あるある
セルフネイルをしたことがある人なら、「途中まではうまくいっていたのに、最後の最後で…」というやるせない経験をしてきた人も多いでしょう。それくらいセルフネイルに失敗はつきものです。セルフネイルの失敗あるあるを簡単にまとめてみました。
- ネイルがはみ出てしまった
- ネイルが乾ききる前に触ってヨレてしまった
- 思い通りの模様が描けなかった
- フレンチネイルのラインの仕上がりが美しくない
- マニキュアを何色か組み合わせて塗ってみたらカラー同士の相性が悪かった
- 仕上がりがインパクトに欠けるけど、どう修正したらいいのか分からない
苦い経験をしている人のために、これらの失敗をカバーする方法を教えちゃいます!
必見!失敗ネイルのカバー術
はみ出してしまったネイルのカバー術
綿棒に除光液を浸し、はみ出てしまった部分に軽くあてましょう。ネイルデザインはそのままで、はみ出てしまったマニキュアだけをふき取ることができますよ。
ヨレてしまったネイルのカバー術
クリアベースのラメマニキュアを上から重ね塗りしてください。それだけで、ヨレが目立ちにくくなります。ラメのサイズが大きければ大きいほど、ヨレのカバー力は煽っプします。
失敗した手描き模様のカバー術
模様がぼやけてしまったり、何の模様なのかすら分からなくなってしまったときは、爪の外枠をゴールド・シルバーどちらかのラメマニキュアでふちどってみてください。それだけで、デザイン性の高いネイルに早変わりします。ネイルアート用の細筆を使って、細いラインでふちどるのがポイントです。それだけで、ぼやけた模様はタイダイやマーブル、プッチ柄のように見えるでしょう。
失敗したフレンチネイルのカバー術
フレンチラインをうまく引けなかったときは、ラインの境目にラメマニキュアを重ね塗りしましょう。ラインの上からホログラムを乗せてもOKです。ガタガタになってしまったラインでも、光沢のあるラメやホログラムでラインを引き直せば、まったく目立たなくなりますよ。
ネイルカラー選びを失敗したときのカバー術
「可愛いと思ったのに、いざ塗ってみたらこの爪の色だけ浮いて見える…」そんなときは、上からたっぷりラメネイルを塗りましょう。どんなカラーとも相性がいいのはゴールドのラメマニキュアです。ラメの粒が細かいものを使うとGood!ほかの爪がマットネイルで、手直ししたい爪が1本だけの場合でも、ラメマニキュアを施した爪はデザインのアクセントになるので問題ありません。
仕上がりに物足りなさを感じたときのカバー術
「問題なくネイルは完成したけど、なんだか物足りない仕上がりで満足できない」そんなときには、ネイルシールを活用しましょう。とくにおすすめなのは「筆記体」のネイルシール!一気にデザイン性が上がり、全体のまとまり感もアップしますよ。好みのネイルシールが見つからないときは、ブリオンやラインストーンなどの立体デコパーツを使ってアクセントをつけてみてください。
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