タンバリンネイルとは?
「タンバリンネイル」という斬新な名前。一体どんなネイルなのか想像できなくてワクワクしませんか?タンバリンネイルとは、ドットで描いた円を並べてできる模様のネイルです。ドットで描いた円がまるでタンバリンのように見えることから、その名前がつきました。カジュアルだけど派手すぎず、周りの人とあまり被らないデザインです。セルフでも簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
タンバリンネイルのやり方
用意するもの
- カラージェル(2色以上用意してください)
- ネイル用のドットブラシ(つまようじでも代用できます)
- トップジェル
- LEDライト(ジェル硬化用です)
やり方
- ベースカラーとなるジェルを爪全体に塗ります
- LEDライトでジェルを硬化します
- ドット用のカラージェルにドットブラシ(もしくはつまようじ)の先端を浸します
- ドットで円を描きます(爪の幅に対して3分の1くらいの大きさがベスト)
- LEDライトで仮硬化します
- 最初に描いた円となるべく均等なサイズで新しい円を並べるように描いていきます
- ドットで円を描き終わったらトップジェルを塗り、LEDライトで硬化して完成です!
爪のサイズによって描き込める円の数は変わりますが、おおよその目安は横2列半~3列、縦3列半~4列に円を並べて描くこと。円を1つ描くごとに仮硬化すると、よれにくく失敗しにくいですよ。
タンバリンネイルのアレンジ方法
タンバリンネイルは、色の組み合わせ次第で全く異なる印象になるんです。おすすめのカラーアレンジを紹介します。
グリーン×イエローでレトロ風アレンジ
レトロなデザインが好きな人におすすめしたいのは、イエローのカラージェルをベースにグリーンジェルでタンバリン柄を描くカラーアレンジ。60年代風のレトロファッションにピッタリなネイルが完成します。因みに、70年代風にするならパープルベースにイエロードットの組み合わせや、レッドベースにホワイトドットのカラーアレンジがおすすめです。
ホワイト×ベビーピンクでフェミニンアレンジ
タンバリンネイルをフェミニンに仕上げたい人は、ベビーピンクのカラージェルをベースにホワイトジェルでタンバリン柄を描くと◎。いちごミルクキャンディのような、スイートでかわいらしいデザインに仕上がります。大人っぽさをプラスしたい人は、上品な北欧テキスタイル風のお洒落アレンジがおすすめ。ベビーピンクベース×グレースカルプのスカルプ部分にホワイトジェルでタンバリン柄を描いたタンバリンネイルアレンジです。