スタッズの付け方
セルフネイルをワンランクアップしてくれるネイルパーツ「スタッズ」ですが、付け方が緩いとポロリと落ちてしまいます。ここでは、スタッズを付ける際のポイントを紹介!
カラージェルを塗った後
スタッズを付けるのはカラージェルの後、クリアジェルで硬化する前です。カラージェルが乾く前に、少し埋め込む感覚でのせるとよいでしょう。
スタッズを乗せて硬化
乗せたい場所にスタッズを置いて硬化。
ジェルを塗って硬化させる
固めたスタッズの上からさらにトップジェルを塗り硬化させたら完了です!
このとき、スタッズをトップジェルが覆うくらい厚めに塗ると、取れる心配はありません。
スタッズの形
丸形
爪の根元や中央当たりに置くだけで、ワンポイントになる丸形は使い勝手の良い形です。
四角(スクエア)
丸形と同様、使い勝手の良いスタッズです。四角といっても普通の四角もあれば、真ん中がくりぬかれている枠のみの四角も。四角い枠の大きさによっては、時計ネイルの文字盤になったり、指輪ネイルをするときの、ダイヤ部分の土台になったりします。
三角
三角はアレンジ方法がいくつかあります。スタッズをふたつ使い、三角の頂点動詞を合わせればリボンをつくることも。
使うスタッズによって、印象を変えることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。
トレンドのスタッズネイル
ブルー×ホワイト×スタッズネイル
ベースネイルをブルーとホワイトにして、スタッズを付けるだけで夏にピッタリな爽やかネイルに仕上がります。また、ラメやシェルをプラスすると夏の浜辺のようなネイルに早変わり!
ヌーディカラー×スタッズネイル
スタッズを活かしたデザインがしたいのなら、ベースをヌーディカラーにするのがおすすめ。爪中央に、横一列にといろいろなスタッズを乗せるだけでもオシャレに見えます。またパパッと置くだけで簡単にオシャレなデザインになるので、細かい作業が苦手な方でも簡単にできるアレンジ方法です。