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富士山ネイルのやり方とアレンジ方法
富士山ネイルとは?
富士山ネイルとは、日本を代表する山「富士山」を爪に描いたネイルデザインのこと。お正月や和服に合うネイルアレンジです。日本カルチャーは海外人気が高いので、旅行の際にも富士山ネイルをしていくと、注目されちゃうかも。
富士山ネイルとひとくちに言っても、その種類はさまざま。だるまや日の出、鶴のモチーフと合わせたユニークなものから、梅や桜の花と組み合わせた風情溢れる上品なもの、爪全体に富士山を描いたポップなものまであります。中には、リアルな富士山を5本の爪に渡ってパノラマ調に描いたものも。発想次第でいくらでもアレンジできちゃう富士山ネイルについて、気になった人はチェックしてください!
富士山ネイルのやり方
富士山ネイルの中でもとくに簡単な、爪全体に富士山を描く方法を紹介します。
用意するもの
- アイシャドウ用チップ(先端のカーブがゆるいもの)
- マニキュア(パステルブルー・ホワイト)
- ベースコート
- トップコート
- 台紙(ラップやアルミホイルでもOK)
やり方
- ベースコートを塗った爪全体にパステルブルーのマニキュアを塗ります
- 台紙にホワイトマニキュアを少量出します
- 台紙のホワイトマニキュアにアイシャドウ用チップの片面をつけます
- 爪先の両端にチップをのせます(チップをのせる向きは爪の付け根の方向です)
- 爪先の真ん中にも同じように、ホワイトマニキュアをつけたチップをのせます
- トップコートを塗ったら完成です!
ご紹介したのは、爪の全面に富士山を描く富士山ネイルです。コツを掴んだ人は、全面に施す富士山ネイルだけじゃなく、小さな富士山モチーフを描くのに挑戦してみてはいかがでしょうか?
富士山ネイルのアレンジ方法
スカルプ富士山
一見するとスカルプネイル。でも良く見ると…まさかの富士山!なんて思わず二度見しちゃうアレンジです。やり方は簡単。スカルプネイルの要領で、水色のスカルプネイルにするだけ。その中の数本にさりげなくホワイトジェルをプラスすればスカルプ富士山ネイルの完成です。
唐草模様×富士山
歌舞伎や落語など、日本の伝統文化を楽しみたいときにチャレンジしてみたいアレンジ方法。ベースのマニキュアに紅白カラーを使うと、全体のまとまりが良くなりますよ。マットコートで仕上げると、和服とも相性がいい落ち着いた富士山ネイルになります。
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