グリッターネイルってどんなもの?
グリッターネイルの作り方などについて見る前に、まずは「グリッターネイルとは何か」ということから見ていきましょう。
グリッターという言葉は「glitter」と書きます。これは「輝き」を意味する言葉であり、ネイルアートに使う場合は小さな、きらきらと光るラメのことを言います。
このグリッターは、別売りされていることもあれば、すでにマニキュアに入っていることもあります。
角度によってきらきらと美しい光を放つグリッターネイルは、パーティーに最適です。基本的には派手な印象の爪に仕上がりますが、グリッターの量やネイルの色にこだわれば、やや落ち着いた印象のネイルに仕上げることもできるでしょう。
ちなみにこのグリッターは大きく分けて2種類あります。光の色にバリエーションがあるものと、そうでないものです。前者のほうが柔らかい印象を抱かせますが、後者のほうは強い光を持ちインパクトがあります。
グリッターネイルの作り方について
ここからは、グリッターネイルの作り方についてご紹介します。
グリッターネイルの作り方は、決して難しいものではありません。マニキュアにグリッターが含まれているものであれば、それをそのまま爪に塗れば完成です。
自分で作る場合グリッターネイルのやり方
- まずはアルミホイルの上にクリアジェルを乗せます。
- その上からグリッターを振り、よくかき混ぜます。これでベースが完成。
- クリアジェルを塗り、指先に塗っていきます。
ちなみに、「全面にグリッターを振りたい」ということであれば、クリアジェルを塗った後の爪に直接グリッターを振っていく方法もあります。
グリッターネイルは筆のお手入れが大変?
トップコートを塗って仕上げるわけですが、グリッターを使った場合は、どうしても取り切れないグリッターが筆に残ってしまうことも。そのため、落としきれなかったグリッターが他のネイルを施したときに、意図しないきらきらが乗ってしまうこともあります。そのため、グリッターネイル用のトップコートや筆を用意しておくといいでしょう。グリッターネイルはセルフでも簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください!