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簡単なのに本格的♡大理石ネイルのやり方
大理石ネイルとは
大理石ネイルとは、白と黒のネイルカラーを使って大理石のような模様を描くネイルです。白をベースカラーとし、黒のネイルカラーで本物の大理石のような柄を描いていきます。季節を問わず年中楽しむことができるので、サロンでも人気のデザインです。最近では、白と黒のみならず色んなカラーで大理石ネイルが作られています。
コツさえつかめば、セルフでも簡単に大理石のようなアートを描くことはでき、若い人からご年配まで広い世代で楽しまれています。ベースの色をブルーにするとターコイズネイルにもなったり、アレンジ次第で全然違ったイメージになりますよ。基本の描き方をマスターして、大理石ネイルを楽しみましょう。
用意するもの
ジェルネイルで大理石模様を描くために、必要なものをご紹介します。
- ベースジェル
- カラージェル(白、黒)
- トップジェル
- 細筆
マニキュアで挑戦したいときは、
- ベースコート
- マニキュア(白、黒)
- トップコート
- ドットペン
を使用して、ジェルネイルと同じような方法で大理石ネイルを描きましょう。ターコイズネイルにしたいときは、白の代わりにターコイズカラーのカラージェルまたはマニキュアを用意しておいてくださいね。
大理石ネイルのやり方
ジェルで大理石ネイルを描く方法を見ていきましょう。
- ベースジェルを塗って硬化します。
- カラージェルの白を1度塗りして硬化します。
- カラージェルの白をもう一度塗ったら、硬化させずに細筆にカラージェルの黒をとります。大理石のような模様となる細い線をランダムに描いていきます。2~4本ほどで十分です。
- 細筆を拭いたり、液を足したりせずに、そのままの状態で描いたラインの周りをぼかしていきます。すると、にじんだような大理石模様になります。あまりぼかしすぎると大理石のように見えないので、ほどほどにしておきましょう。
- トップジェルを塗って、硬化したら完成です。
マニキュアの場合も、基本的には上で紹介した方法を真似てみて下さい。
大理石ネイルは、すべての指を同じデザインにするほか1本だけワンポイントとして楽しむこともできます。大理石ネイルをした後に、天然石のパーツをつけたり、ラメ入りのトップジェルで仕上げてもかわいいです。コツがつかめるまでは、何回も練習が必要ですが描けば描くほど、本物の大理石のような模様に仕上がりますよ!
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