かわいさがあふれ出す刺繍ネイルとは
トレンドを取り入れつつ、ガーリーなネイルをしたいと考えている人におすすめなのが、「刺繍ネイル」です。刺繍ネイルとは言葉の通り、刺繍の入ったデザインを取り入れたネイル方法。爪先からかわいらしさをアピールできるので、周りと差をつけたいと考えている人にピッタリのデザインです。
このページでは、初心者でもできる刺繍ネイルの方法2つとアレンジ方法をいくつか紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
セルフでできる刺繍ネイルを紹介
単に「刺繍ネイル」と言っても、さまざまな種類の刺繍ネイルがあります。ここでは、セルフで簡単にできる刺繍ネイルを紹介します。
その1
準備するもの
- 赤のネイル
- 白のネイル（好みで変えて大丈夫です）
- トップコート
- ベースコート
やり方
- ベースコートを塗る
- 赤のネイルで丸フレンチを描いて乾かす
- 白のネイルで縫い目の柄を描く
※筆で柄を描くのが難しい人は白のジェルペンでもOK - トップコートを塗ったら完成
その2
準備するもの
- ネイル3色
- マスキングテープ
- ドット棒
- アルミカップ
やり方
- マスキングテープを爪に貼って三角をつくります
- アルミカップ（ネイルを出せれば何でも可）を少し出しておく
- ドット棒を使ってフレンチのラインに沿ってドットを打てば完成！
※ドット棒が無い場合は爪楊枝でも大丈夫です
アレンジ方法を紹介
レッドをメインにした刺繍ネイルデザイン
レッド×ホワイト
2色使いは統一感があるので、始めて刺繍ネイルをするという人でも、気軽にチャレンジできるアレンジ方法です。レッドとホワイトどちらを下地にしてもかわいいので、自分好みにアレンジできますよ。
レッド×ドット絵のお花
ベースをホワイトにします。ネイビー、オレンジ、イエローのネイルを使ったドット絵のお花の周りをレッドで囲んで縫い目の柄を描くと、ガーリー感が強いネイルデザインに。ドット棒と筆を使って、セルフでも簡単にできるので、周りとネイルデザインが被りたくないと思っている方は、ぜひ挑戦してみてください。
ブルーをメインにした刺繍ネイルデザイン
ブルー×刺繍ネイル
深めのブルー（デニムっぽい色）を下地にするネイル。刺繍の模様にはレッドやホワイト、イエローと言ったカラフルな色を使うことで、デザインが映えて人目を引き付けること間違いなしです。
ブルー×ホワイト
刺繍ネイルでも個性を出したいという人には、ブルーとホワイトを使ったネイルデザインがおすすめ。それにプラスして、ランダムな素材のパーツを置くだけで、大人かわいいネイルにも大変身するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪