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大人可愛い!シックな千鳥格子ネイル
千鳥格子ネイルとは?
千鳥格子柄とはチェック柄の一種で、千鳥が群れを成して飛んでいるように見える模様のこと。千鳥格子柄をデザインしたネイルを「千鳥格子ネイル」といいます。秋冬ファッションで大人気の柄ですが、ネイルでは季節を問わず取り入れることが可能。
ここでは千鳥格子柄の描き方やアレンジ法をご紹介いたします。ネイル初心者には少し難しいかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。
千鳥格子ネイルのやり方【ジェル編】
用意するもの
- 黒のポリッシュ
- 白のポリッシュ
- クリアジェル
- 細い筆
手順
- ベースになる白のポリッシュを、爪全体に塗って仮硬化。
- しっかり乾いたら黒のポリッシュで縦に3本、やや太めの線を引いて仮硬化させます。初めに中央から線を引くと全体のバランスがとれますよ。
- 同じように横線を黒のポリッシュで、縦の線よりやや細めの線を等間隔で引いて、仮硬化してください。白の部分が少し長方形になれば◎。
- すべての長方形の左角をつなぐように、細めの筆で斜めに線を引いてください。
- 白い長方形すべての右角2箇所に、三角で耳を付けたら仮硬化します。
- 行程4で引いた細い線を、平行四辺形をイメージして白のポリッシュで濃くなぞってください。その際、隣の四隅に角がくっつかないように注意しましょう。
- すべての線を引き足して、クリアジェルでトップを硬化させれば完成です。
千鳥格子ネイルのアレンジ法
フレンチ×千鳥格子ネイル
爪全体ではなく、フレンチ部分にだけ千鳥格子柄を取り入れたネイルです。フレンチの境目には、モノトーンの千鳥格子柄と相性抜群のゴールドパーツやシールを乗せると◎。
フレーム×千鳥格子ネイル
ベースは落ち着いたベージュやボルドーがおすすめ。フレームを爪の中に、千鳥格子柄を描きます。額縁に飾られた美術品のようなイメージです。
ピンク×千鳥格子ネイル
定番のモノトーンではなく、ピンクや好みの色で千鳥格子柄を描きます。パールやレース、リボンなどのパーツと組み合わせやすい、可愛らしいガーリーな仕上がりになりますよ。
慣れるまでは模様を描くのが難しい千鳥格子ネイルですが、何度も練習すれば思い通りに描けるようになりますよ。定番の黒×白も可愛いですが、色の組み合わせを変えたり、ワンポイントとして取り入れたりするのもおすすめです。描き方をマスターして、さまざまな千鳥格子ネイルを楽しんでくださいね。
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