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ビーズでかわいくネイルを飾ろう

ビーズネイルその1

ビーズをうまく使いこなす

ネイルデザインにカラフルなビーズを使うと、ネイルパーツとはまた違う魅力的な雰囲気にネイルが仕上がります。ビジューや石のほかにも、クラッシュシェルやホログラムなど様々なネイルパーツがありますが、ビーズならではのデザインや装飾を楽しんでみてはいかがでしょうか。

色々なデザインをご紹介!

ビーズを使ったネイルデザイン方法をご紹介します。

クリアカラーベースにとにかくビーズをたくさん敷き詰める

ビーズのカラフルさを最大限に活用したデザインです。とにかくビーズをネイル全体に敷き詰めて、ネイルをエネルギッシュに演出します。ビーズの色は統一させても良し、様々な色のビーズを使ってカラフルに攻めても良し。ポイントはバランスを考えて敷き詰める事です。ネイルからあふれるぐらいに敷き詰めると指先が重くなりますし、デザインもいびつな形となります。

ワンカラーネイルのアクセントに

一年中色あせないデザインのワンカラーネイルですが、そこにアクセントとしてビーズを加えるのも◎。例えばレッドのワンカラーには、赤と白のビーズを敷き詰めます。複数の指ではなく人差し指や中指など、どれか1本の指に絞ってビーズを施すことがポイントです。アクセントとして十分働きますし、ワンカラーの中でひときわ目立つ形になるのでデザインが引き締まります。

マッドネイルでキュートに仕上げる

ビーズネイルはツヤを抑えたマットネイルと相性バツグンです。ビーズにもマットテイストで色が控えめな物があるので、それを活用していくと落ち着いた質感のネイルデザインになりますよ。

少量のビーズを散りばめる

ネイルの根本や先端部分に少量のビーズを散りばめるのも一興です。ベースカラーとの相性を考えて、使うビーズを選ぶとデザインが崩れずに済みますよ。例えば、パールホワイトのネイルにゴールドのビーズを散りばめれば上品なネイルに早変わり。ワンカラーの魅力を半減させることなくデザインに一工夫加えられます。

ワンポイントとしてビーズを使う

ビーズには小さくて細かいものだけではなく、粒が大きめで少々値段も高い豪華なビーズも販売されています。それらをワンポイントとしてネイルに飾ると、ネイルパーツやビジューとは違う可愛らしいネイルに早変わり。

応用編

ビーズでモチーフを作って飾る

ビーズで花やリボンなどのモチーフをネイルに飾るデザインも◎。例えばリボンを作る場合、結び目を大きめのビーズで表現し、ループ部分やタレ部分を結び目より小さいビーズで表現します。このように、粒の大きさが違うビーズを組み合わせると作りやすくなりますよ。1種類の色やビーズにこだわらず、ビーズのかわいらしさを生かしてシンボルを作っていきましょう。ベースカラーにもよりますが、ビーズモチーフはレトロで可愛らしい雰囲気が出て素敵です。

いかがでしょうか。記載している活用方法はごく一部です。ビーズの使い方は自由自在。自分で工夫を凝らしてビーズをあしらっていけば、オリジナル度が高いデザインのネイルが楽しめますよ。

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