不器用さんでも大丈夫!ネイルで大活躍する爪楊枝の活用法
セルフでいろいろなデザインに挑戦したい方には爪楊枝がおすすめです!セルフだとどうしても細いラインが書けなかったり、綺麗な丸が置けなかったりと悩んでいませんか?ネイルに使う道具は本格的な筆やハケだけではありません。どの家庭にでもある爪楊枝を使って、誰でも簡単に可愛いネイルができてしまうのです。今回は爪楊枝を使ったネイルのデザインをいくつかご紹介いたします。
爪楊枝を使ったお洒落なネイルデザイン
ドット柄
爪楊枝の尖っていない部分にポリッシュをたっぷりつけます。爪楊枝を押し付けるのではなく、ポリッシュだけを乗せるように意識しましょう。
ハート柄
爪楊枝の尖った部分を使います。ポリッシュをたっぷりつけたら2つの点を横に並べ、それをハート型になるように繋ぎ合わせてください。
ツイード柄
ポリッシュを爪楊枝の尖っている部分につけて十字を書きます。あと2回ほど色を変えて同じように十字をひたすら書くだけです。
マーブル柄
何色か馴染ませたい色のポリッシュを爪にたっぷり乗せます。完全に乾かないうちに爪楊枝の尖っている部分で、マーブル模様になるまで混ぜてください。あまりやり過ぎるときれいな模様にならないので注意が必要です。
花柄
爪楊枝の尖っていない部分にポリッシュをたっぷりつけ、5つの点を花びら状に置きます。その中心に違う色の点を1つ置けば完成です。
ヒョウ柄
爪楊枝の尖っていない部分でまばらな楕円形を複数描きます。乾いたら尖っている部分を使い、その楕円形の周りを濃い色で細く縁取るだけ。全部を縁取らずに少し感覚を開けるのがポイントです。
水風船柄
ベースの色を塗って乾かします。完全に乾いたら爪楊枝の尖っている部分で細い線を何色か描いてください。最後に爪楊枝の尖っていない部分でドットを線の上に置けば完成です。
爪楊枝でデザインしたネイルのアレンジ方法
どうでしたか?細かい線や複雑な柄も爪楊枝を使えば簡単にできてしまいます。不器用だからと諦めていた人でもコツをつかめば大丈夫!ドットやラインを爪楊枝で書いたあとに、スタッズやラメでアクセントをつけるのもおすすめです。一段と見栄えが良くなって、まるでサロンでネイルをしてもらったような仕上がりになります。まずは基本のドット柄をマスターしてみてください。自分だけの配色やデザインでオリジナルのアレンジに挑戦してみてはいかがでしょうか。