いちごのネイルをやってみたい!
美味しくて可愛らしいいちご。ここではそんないちごをモチーフにした様々ネイルを紹介します。いちごは男女を問わず人気の果物で、日本人の好きなフルーツランキングでは堂々の第1位!女の子が好きな果物というイメージが強いですが、実はたくさんの人に愛されている果物なのです。今まで「いちごネイルをやってみたいけど、子供っぽくて私には無理…」と考えていた人のためにも、様々なバリエーションを用意しました。この機会にぜひトライしてみてはいかがでしょうか?あなた好みのデザインがきっとあるはずです。
いちごネイルのやり方
いちごの描き方
ネイルの種類やデザインにかかわらず、基本的ないちごネイルの塗り方はどれも同じです。まずはいちごの描き方を覚えましょう。
- ネイルの下準備を済ませ、いちごの色となる赤やピンクのベースコートを塗る。白や薄めのピンクを使用することで大人っぽく見せることが可能。
- 緑のへたを描く。へたの数は3、5、7といった奇数でやるとバランスが良くなります。
- タネを書き込んでいく。それぞれのタネの位置は等間隔にしましょう。タネを描きすぎたり、バラバラに配置したりしてしまうと、統一性がなくなってしまいます。色は白やピンクなどの薄めがおすすめです。黒や濃い目でもいいのですが、スイカのタネに見えてしまう恐れがあるので注意が必要。
- 最後にトップコートを塗れば完成。ネイル全体ではなく、ワンポイントで使用したいのであれば、いちごにツタや花を追加するのもいいかもしれません。
いちごネイルのアレンジ
いちごの描き方を覚えてしまえば、いろいろなネイルに応用することができます。
ジェルネイル
つまようじでジェルネイルにくぼみを作ることで、タネに見立てることができます。くぼみが色の代わりになるので、立体的でリアルな出来になります。
フレンチネイル
通常のフレンチネイルと同じやり方で、爪先にいちごを描きます。控えめで上品なイメージのあるフレンチネイルが、可愛らしいいちごネイルを引き立たせます。
ベースの色とタネの色さえあれば、緑のへたがなくても十分にいちごっぽさを演出できるので、色の数が限られているアイシングネイルにもおすすめです。ストーンをタネに見立ててベースの色だけにこだわることも可能。
いちごのデザインはとても可愛らしく様々なネイルにマッチします。自分だけのいちごネイルを探してみてはいかがでしょうか。