目を引くヒョウ柄デザイン
アニマル柄は秋冬に映えるネイルです。セルフネイルで施すことができれば、トレンドに乗り遅れることがなくオシャレなネイルが楽しめますよ。
特にヒョウ柄は目を引くデザインとなっており、人気がとても高いアニマル柄ネイルです。
自分でやろうとしたら、とても難しそうに感じるのは当たり前。ヒョウ独特の柄は表現しがたいと思うでしょう。ですが、コツさえつかめるとカンタンにヒョウ柄は描けちゃうんです!コツもそこまで難しいものではありません。
もちろん人気の柄なので、自分で書けなくてもネイルシールで代用することも可能です。ですがセルフネイルのメリットは自分好みのヒョウ柄が描ける点。セルフだからこそできるアニマルネイルがあります。なので挑戦する人はとても多いです。
特にネイルのトレンドに過敏な人なら、ヒョウ柄ネイルをマスターするべきと言えます。
簡単にヒョウ柄を作る方法
用意する柄は3色。ベースとヒョウ柄の枠と枠の中の色となります。カラーリングの組み合わせで、オーソドックスなヒョウ柄からモノトーン調のヒョウ柄など、さまざまなテイストのヒョウ柄を表現可能です。
ヒョウ柄を作る方法ですが、丸みをおびたひらがなの「こ」のようにヒョウ柄の枠を描くのがコツとなります。
当たり前ですが、そのまま「こ」を描いてしまえばただのひらがなですし、ヒョウ柄ではなくひらがなネイルになってしまいます。ポイントは「いびつに、丸みをおびて描く」です。そして枠を均一に書いていくのではなく、ヒョウ柄を良く観察してまばらに描いていきましょう。
慣れない内は枠を描くだけでも大変かもしれません。その場合はいきなりネイルに描くのではなく、まずは紙にヒョウ柄を描いて練習をしてみてください。それだけでも大分練習になるので、ネイルにうまくヒョウ柄を描いていけますよ。
どうしてもジェルで枠を描くのが難しい場合は、油性ペンで描いても問題ありません。ジェルとほぼ変わらないので、十分きれいに仕上げられます。ただしトップコートを塗ると、せっかくのヒョウ柄がにじんでしまうのでご注意。
ヒョウ柄ネイルの順序はベースを塗り、ヒョウ柄の枠を描き、枠の中を塗るという流れです。
一番時間が掛かるのは、やはりヒョウ柄の枠になりますが、納得いくまで挑戦してみましょう。
慣れてくると作業の時間も短くなり、ネイルサロンに通わずともセルフでヒョウ柄ネイルができるようになりますよ。
応用編
ヒョウ柄と言えば、3色のカラーで彩るのが基本ですが、あえて2色で挑戦する手もあります。
2色カラーのヒョウ柄は、シンプルで大人向けのネイルになるのでおすすめ。
まずは濃いカラーと薄いカラーの2色を揃えます。そしてベースとなる薄いカラーを塗り、濃いカラーでヒョウ柄を描けば完成です。これだけでも十分映えるヒョウ柄ネイルに仕上がります。
そして近年、ヒョウ柄の囲み線をハートにして可愛く仕上げるのも人気が高いです。全てをハートにするのではなく、ワンポイントでハートにするとキュートさがアップ!ヒョウ柄はシックやクールに決めれるアニマルネイルですが、工夫すれば可愛さもバッチリ決まるネイルなんです。