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冠婚葬祭のネイルマナー
結婚式でのネイルマナー
友人の結婚式に呼ばれたけれど、「どんなネイルで行けばいいのかわからない…」と悩んでいる人は多いはずです。
ここでは、結婚式でのネイルマナーをシーン別でご紹介します。
結婚式
結婚式に呼ばれたときすべきネイルは、飾り気なく清潔感のあるデザインにすること。結婚式の主役はあくまで花嫁です。主役である花嫁より目立つネイルをしてしまうと、他の参列者に悪い印象を与えてしまいます。
NGネイル
- ディズニーやスヌーピーなどのキャラクターがついているもの
- 派手な色や暗めの色
- ラインストーンがついているもの
- 先の長い爪
挙式
挙式にも結婚式と同様に、清楚で品のあるデザインのネイルがいいでしょう。色はクリアか薄いピンク、ベージュがおすすめです。新郎新婦の親族や職場の上司に対して失礼がないように、誰が見ても清潔感があるものを選ぶのがポイント!
披露宴
披露宴は結婚式や挙式よりも、多少デザイン性があっても問題ありません。しかし、あまりに派手すぎるものはNG。少し派手にしたいという人は、ストーンや花柄のイラストなどをワンポイントで入れてみると良いですよ。
二次会
結婚式の二次会には、カジュアルなネイルがおすすめです。二次会の参加者は、新郎新婦や仲の良い友人に限られる場合がほとんど。主役の2人を不快にさせない程度の派手さであれば問題ありません。ただし、ネイビーやブラック系の暗めのカラーはNGです。ネイルにもこだわりたい人は、ラメやストーン、パールを使用すると良いでしょう。
葬式・葬儀でのネイルマナー
「お葬式やお通夜のネイルマナーはどうなっているの?」と困っている人もいるでしょう。特にお葬式やお通夜は前もってわかるものではありません。ネイルをしている最中に訃報がきたことのある人もいるのではないでしょうか?ここからは、ネイルを隠す方法を使って目立たなくする方法をご紹介します。
お葬式やお通夜は手を払うときや香典を渡すときなど、他者から指先を注目される場面がたくさんあります。忙しかったからという理由があるとしもて、お葬式中は親族に弁解できない状況なので、相手に嫌な気持ちにさせてしまうかもしれません。そうならいためにも、ネイルには特に気を使う必要があります、
ジェルネイルを隠す方法
マニキュアであればコンビニやドラッグストアで手に入る除光液で簡単に落とすことができます。しかし、ジェルネイルはそうすぐに落とせるものもではありません。ジェルネイルを隠すには、はがせるマニキュアを使用するのがおすすめ。爪にシールを貼り、隠す方法です。肌に馴染みのあるベージュが爪を隠してくれますよ。
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