爪トラブル
ネイルをしていると自爪が割れてしまうことありませんか?「キレイにネイルを施しているのに」と悲しい気持ちになりますよね。ネイルのために爪を伸ばしている途中でヒビが入ってしまうことも・・・。
せっかく伸ばしたのに1本だけヒビが入ってしまい切らないといけないのは嫌だ!だけど見た目が悪いのも気になってしまうと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方のために今回は、自爪が割れてしまった時の対処法を紹介します。
爪が割れた時の対処方法
爪が割れてしまうと見た目が悪いだけでなく、髪の毛や洋服などに引っかかってしまい大変ですよね。対処法を覚えて自分で応急処置をしましょう。
ネイルグルーを使う
ネイルグルーは、ネイルチップを爪に装着する際に使用する接着剤のことで、爪が割れた時にも使えます。ネイルグルー・ティッシュ・トップコートを用意してください。
- 爪の割れた部分にネイルグルーを1滴たらします。この時、指につかないように気をつけてくださいね。
- ティッシュを割れた部分に乗せるために適度な大きさに切ります。割れた部分に切ったティッシュをピンセットで乗せます。ティッシュの上からネイルグルーを重ね塗りしてしっかり乾かしましょう。
- トップコートを塗ったら完成。
ネイルグレーを塗るときにつまようじを使うのもおすすめです。ティッシュを使うのが面倒なら、ネイルグルーを塗った後、ピンセットで爪を押さえて固定させてからトップコートを塗ってもOK。
絆創膏を使う
ネイルグルーがない場合は、絆創膏を使いましょう。
- 絆創膏の粘着部分の端を割れた部分より少し大きめに切りましょう。
- 割れた部分に絆創膏を貼り付けて、上からトップコートを塗ったら完成。
絆創膏が爪からはみ出た時はやすりでカットしましょう。トップコートを塗った後に、カラーネイルを塗れば処置した部分も目立たないのでおすすめです。
いかがでしたか?今回紹介した方法は爪が伸びるまでの応急処置になります。自爪のひび割れはネイルサロンで補修できるので、自分で上手くできない方はネイルサロンにお願いするのもひとつの方法です。突然のトラブルにも落ち着いて対応し、ネイルライフを楽しんでくださいね。