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10月11日は“爪休めの日”って知ってた?

一般社団法人記念日認定協会により、10月11日は「爪休めの日」として記念日に登録認定されました。今回は「爪休めの日」の概要や、爪のケア方法についてご紹介。「ネイルで爪がボロボロ…」「爪のケア方法がわからない」という人はぜひ参考にしてください。

10月11日は爪休めの日!

 


ネイルでオシャレするのは楽しいですが、ケアを怠ると爪のトラブルに見舞われてしまうことも。10月11日に制定された「爪安めの日」に合わせて、たまにはしっかりケアをして爪をいたわってあげましょう。
 
「爪の日」は、足の爪は両足で「10本」、足の指は英語で「toe(トゥ)」であることから10月、そして「足爪にいい(11)」という語呂から10月11日に制定。足爪用浸透補修液を販売する「シミックCMO株式会社」が申請したことから、記念日として認定されました。
 
「爪休めの日」の目的は、秋冬の季節に一定期間足爪を休めて健康的な足爪を目指す習慣を啓発すること。秋から冬はブーツやパンプスで足先の露出が少なくなり、傷んだ爪先をケアするのに最適な季節です。足先の露出が多い夏に受けたダメージを、今のうちに補修して来年また美しい爪でネイルなどのオシャレを楽しみましょう。

爪のケア方法は?

爪のケアで重要なのは「保湿」。爪が乾燥していると、ひび割れや縦筋などのトラブルを起こす原因になってしまいます。ハンドクリームやフットクリームだけで保湿ケアを済ませてしまう人もいるかもしれませんが、それだけではなかなか防げないことも。そんな時は「オリーブオイル」を使ってパックをしてみましょう。
 
オリーブオイルは自然の成分を使っているので安全な上、保湿効果が高い優れもの。パックのやり方もとっても簡単で、まずはオリーブオイルを爪に塗ったらサランラップで包みます。その上から指先を蒸しタオルでくるみ、10分程度おいたら完了。ネット上では「オリーブオイルパックで爪が生き返った!」「終わったら爪が潤ってていい感じ」といった声があがっているので、効果も期待できそうです。
 
また、市販のネイルオイルやネイルトリートメントを使ってケアするのもおススメ。甘皮を中心にオイルを爪に塗って、くるくると円を描くようにマッサージをするとより浸透しやすくなります。
 
ネイルをしたら、必ずネイルオフの期間を作って爪を休めるようにしましょう。きれいで健康的な爪を保つために、普段から爪の状態を確認してケアを怠らないよう心がけてくださいね。

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