美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.08.10
昼と夜で別の魅力を持つネオンサインネイル
暗闇で光るネオンサインネイルについてご紹介。ネイルに使うカラーやおすすめのデザインも解説していますので、イベントで目立ちたい方や新しいネイルに挑戦したい方は要チェックです。
暗闇で光るネオンサインネイル
ネオンサインネイルとは、その名の通りネオンサインをモチーフにしたネイルのこと。繁華街の看板や店先に輝くきらびやかで派手なネオンも、ネイルアートに取り入れればクールで色っぽい印象になります。ネオンカラーは原色に近い派手なカラーなので、全体に入れれば派手に、ポイントに入れれば小さくても印象的なデザインになるでしょう。
このネオンサインネイル、昼間ももちろん可愛いのですが、一番の特徴は暗闇で光るということ。特殊なジェルやパウダーを使えば昼と夜で全く違う顔を見せるので、夏祭りや音楽フェス、クラブなど夜のイベントで注目を浴びること間違いなしのトレンドネイルです。
ネオンサインネイルにおススメのカラー
ネオンサインネイルに使用するのは、蓄光のジェルカラーやグロウパウダー。蓄光カラーは明るいところで光を吸収すればするほど、暗いところでより明るく発光する仕組み。パウダーはクリアネイルに混ぜることで普通のカラーと同じように使えるので、ジェルネイルや3Dネイルなど様々なデザインに応用が利きます。
おススメのカラーは、レッドやイエロー、ブルーなど原色に近いカラー。ベースを暗い色に、ネオンカラーを明るくすることで明るいところでも派手なデザインに。パウダーによっては明るいところでは白っぽい色になるカラーもあるので、ネオンカラーをベースと同系色にして昼間は落ち着いたネイル、夜は派手なネイルと全く違う顔を見せることも可能です。
応用次第で派手ネイルにもオフィスネイルにも
ネオンカラーが映える一番おススメのデザインは、黒のベースに文字やマークを描く正にネオン管のようなデザイン。黒をベースにすると細いラインでも目立つようになるので、ロゴマークや数色使いの細かいイラストでもシンプルかつ印象的なデザインに。もっと派手にしたいときは、ベースをネオンカラー、マークを黒にするのもOKです。
ネオン管デザインだけでなく、フレンチネイルやグラデーションネイルでもネオンカラーは活用できます。昼間は落ち着いた色になるグロウパウダーを使い、フレンチネイルの場合は爪の先端に、グラデーションネイルの場合はノーマルカラーと半分ずつ乗せることでオフィスでも目立ちすぎない落ち着いたネイルに。もちろん夜はネオンカラーに光り始めるので、アフター5は派手に遊びたいという時に挑戦してみては? ナイトイベントが目白押しの夏に、光るネイルで気分をさらに盛り上げちゃいましょう。
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