6月2日に放送されたラジオ番組「木村拓哉のWHAT’S UP SMAP」(TOKYO FM)で、木村拓哉さんが爪に関する自論を展開。これには共感する人も多いのではないでしょうか?
「爪が伸びてるのは許せない」に共感の声
リスナーからの質問に答えるコーナーで、「もし足の指に生まれ変わるとしたら、どの指がいいですか?」と聞かれた木村さん。このクセの強い質問に動揺しつつも「一番踏ん張りのきく親指にはなりたいかな。小指は痛いもん」と丁寧に回答。
そこからつ爪の話に展開し、「俺、手の爪も足の爪も白いところがあるのが嫌なの。絶対許せない」「だから、手の爪も足の爪もちょっとでも白いのが出て来たら速攻で、全部爪切りで『パン! パン! パン!』といかせていただきます。最低週一はいくかな」と、爪へのこだわりを告白しました。
これには「爪の白い部分残すのが許せないってのすごい分かる。笑」「うん! 分かる! 爪の白い部分あると自分もイラつく。いつも深爪状態です(笑)」「ビストロの時爪がいつもキレイで偉いと思っていたけどタダの癖だったのか(笑)」と共感する声も。
爪が短くてもオシャレに、可愛く、セクシーになるフレンチネイル
可愛いネイルをしたくても仕事柄や、木村さんのように個人的な気持ちから爪を伸ばせないという人も多いようです。そんな人にオススメなのがフレンチネイルを応用する方法。
爪先の部分だけベースの色と違う色を塗るフレンチネイルですが、根本だけを違う色にする逆フレンチネイル、爪先のカラーを2色の層にするダブルフレンチネイル、爪先の色の塗り方を爪の形に沿ったものではなく、三角、Vの字、斜めなど変わった形にするなどさまざまなアレンジが楽しめます。
このようにフレンチネイルならショートネイルでも可能性は無限大。しかも爪が短い分、女性的な優しくて可愛らしい印象を与えるため、男性からの好意的な意見も期待できるかも? 逆に爪先を斜めに塗るアレンジをした場合は爪が長く見える効果があるので、セクシーでエレガントな雰囲気へ簡単に変身。
「爪が短くてもフレンチネイルしてたらキレイにみえる」「爪が伸びてるの許せないマンな私にとって、フレンチネイルは爪が短くても映えるので神かよと思った」「ショートネイルでもネイル欲を満たしてくれるフレンチネイルマジ感謝」といった反響も上がっています。