つけまつげにどんな種類があるのか
つけまつげを会社につけていくのであれば、派手すぎるものは避けるべきでしょう。ただ、プライベートのときは派手にしたい」「遊びにいくときには人目をひくものにしたい」「イベントのときには目元も華やかにしたい!」という人もいるはず。
そんな人のために、現在ではさまざまな派手なつけまつげが売られています。
たとえば、目尻の方に羽がついたもの。黒い羽も良いのですが、より派手にしたいと思うのであれば赤色や紫のものをチョイスしましょう。
また、つけまつげ全体が青色や紫色、グラデーションになっているものもインパクトがあります。
「つけまつげ」ではありませんが、「(ペーパー)アイラッシュ」を使うという方法もあります。
これはまぶた(アイライナーを引く部分)に、つけまつげ用の接着剤を使って貼りつけるもの。
ハロウィン仕様の植物や猫、カラスなどをモチーフにしたものがあります。これはとても目立つもので、一気に「ハロウィン感」を作り出してくれます。
それ以外にも、ラインストーンをのせたつけまつげもあります。「目元をきらきらさせたい!」という人はこれもおすすめです。
オリジナルでつくるつけまつげ
「既製品もいいけれど、自分だけのつけまつげを作りたい」
「もっと派手なつけまつげがいい!」
「もっと自分好みのつけまつげを作りたい」
ということであれば、オリジナルで作るのもよいでしょう。
100円ショップなどで売られている羽やラインストーンをつけまつげにつけて仕上げていくのです。この場合「自分好みのオリジナルデザインのつけまつげを完成させられる」という大きなメリットがあります。なお、業者に発注することもできますが、多くのところは「1000ロット単位での発注になる」としているので、頼むのは現実的ではありません。
ただ「派手だけど、自然にも見せられるラインを探りたい」ということであれば、美容サロンに頼るのもよいでしょう。つけまつげを扱っている美容院のなかには「お客様一人ひとりの要望を聞いて、美しいつけまつげを作っていく」というところもあります。
「日常使いでも不自然ではないラインでの派手なつけまつげ」を、プロの手で作り上げたい人はぜひどうぞ。