美容スペシャリストな自分になるために
危なくない?アイリストが美容施術時に気を付けていること
アイリストが施術時に使う道具とは
アイリストのまつ毛エクステ施術は、とても手元の細かい作業です。その施術の際に使う道具には、専用の道具が多くありますので、ご紹介いたします。
まつ毛エクステで使う道具
- グルー(マツエクをつける接着剤の役目)
- ツイザー(ピンセットの様な道具)2本
- グルーストーン(グルー置き台)
- サージカルテープ(医療用テープ)
- プライマー(前処理剤)
- リムーバー
- 綿棒
- コーム
- エア―ブロアー(グルーを乾かせるためのもの)
- マツエク用コーティング液
ツイザーのような先のとがった道具などもありますので、取り扱いには十分に注意が必要です。
アイリストが施術時に気を付けていること
アイリストが施術時に1番気を付けていることは、なんといっても「安全」です。アイリストが施術を行うのは目元。1歩間違えると、大変危険なことにもなり得ます。そのため、十分に気を付けて、慌てずゆったりとした気持ちで施術するように心掛けることが大切。
またマツエク専用の道具には、ツイザーのような先のとがった道具もあります。ツイザーで、目や顔や皮膚などを刺してしまわないように特に注意が必要です。さらに、接着剤の役割のグルーも、誤って目に入れてしまうと、しみてしまいますし、何よりも危険。グルーとツイザーを施術で使用する際には、特に気を付けなければいけません。
アイリストが施術の際、次に気を付けていることは、しっかり長持ちするようなまつ毛エクステを施術すること。うまくくっついていなければ、マツエクはすぐに取れてしまいます。地まつ毛とマツエクがしっかり1本のまつ毛になるよう上手に1本1本仕上げるのが基本。1本1本手元の細かい作業になりますので、しっかりと行わなければなりません。
さいごに
いかがでしたか?今回は、アイリストが施術の際特に、気を付けていることについてご紹介いたしました。
最近では、美容に欠かせない「まつ毛エクステ」。美容室、ネイルと並び、おしゃれな女性にはとっては、必須となってきています。そんなマツエクですが、施術箇所は目元になりますので、十分に注意が必要です。安全に十分気を付け、長持ちするまつ毛エクステを施術し、女性に満足して頂かなければなりません。
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