5月21日に放送された『おしゃれイズム』に、美人女優の宮沢りえがゲスト出演。印象的なアイメイクが「素敵すぎる!」とネット上で反響を呼び、メイクを真似する読者モデルまで現れています。
宮沢りえのアイメイクが大好評
宮沢はピンクのチークが若々しいナチュラルメイクで登場し、40代とは思えない美しさを披露しました。とくに上品な華やかさを感じさせるアイメイクが大きな話題を呼び、「おしゃれイズムの宮沢りえさん、アイシャドウが美しすぎて見入ってしまう」「宮沢りえさんのメイク、目元の白いキラキラが素敵でした!」といった声が続出しています。中には「宮沢りえさんのメイクがかわいすぎるんだけど、アイシャドウ何使ってるんだろう?」と興味を持つ人もちらほら。
そして読者モデルの田中亜希子も宮沢のメイクに触発されたようす。5月24日のInstagramでは「まぶた全体のラメが印象的なメイクでした。動くとキラっキラっとさりげなく輝く感じが素敵でした」というコメント付きで、“宮沢風”のアイメイク動画を投稿。動画に映った田中は宮沢と同じくピンクのチークにカラーレスなアイシャドウを合わせ、まぶたにはキラキラと輝くラメを散りばめています。
ナチュラルなのに華やかなアイメイク
目元がキラキラと輝くアイメイクを見て、「かなりテクニックが必要そう…」と思う人もいるかもしれません。ですが実はラメが入った「グリッターアイシャドウ」を使うことで、簡単に真似できます。ラメが剥がれ落ちないようにアイシャドウベースやワセリンを塗り、まぶたにアイシャドウを付けていくだけで、お手軽に華やかな印象が醸し出せるはず。
そして宮沢や田中のアイメイクは“カラーレス”というのも大きなポイントです。彼女たちはアイラインを控えめにした上、ベージュなどの色味が目立たないアイシャドウを使用することで、ナチュラルな印象を演出。その上で粒の細かなタイプのグリッターアイシャドウを施すことで、ナチュラルでありながら華やかでもある、オシャレ上級者のアイメイクを作っています。
またカラーレスな分、チークやリップをピンクにしてバランスをとっているのも特徴。ピンクのチークにはお肌の血色を良く見せて、若々しい印象を作る効果もあるので、年齢を感じさせないキラキラアイメイクには欠かせない要素だと言えます。普段使いのさりげない目元のオシャレに取り入れてみてはいかがでしょう?
画像出典:宮沢りえ Instagram、田中亜希子 Instagram