美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.06.01
差し色やラメで派手めなワンポイントを! メイク崩れを気にせずに夏フェスを楽しむアイメイク
いよいよ到来する“夏フェス”の季節。毎年心待ちにしているお祭りの季節なのだから、メイクだってバッチリ決めて参加したいですよね。しかし、真夏の暑さはメイク、特に崩れやすいアイメイクにとって大敵。今回はそんな夏の暑さに負けないアイメイクについて紹介していきます。
夏フェスに打ち勝つアイメイクはまずベースメイクから!
夏フェスでは時間が経つにつれて、アイライナーがにじんでしまったり、アイシャドウが取れてしまったりするもの。「気合い入れて化粧したせいで、アイラインがにじんで完全にパンダだ…」「知らないうちにお化けみたいな目になってたー(泣)」なんて悲鳴も聞こえてきます。そんな人におすすめなのは、アイメイクをする前に、目元専用の化粧下地をきちんと塗ること。「アイプライマー」と呼ばれる専用の化粧下地は、メイクをぴったりとフィットさせ、化粧ヨレを防止してくれます。また、ラメの飛び散りを防いだり、アイシャドウやアイラインの発色・色持ちも良くしてくれるので、一つの手間でいいことづくめですよ。
いつもと違うワンポイントでシンプルメイクでも夏フェスらしさを!
自分の気になるアーティストやブース巡りで大忙しの夏フェスは、なかなか化粧を直す時間をとるのも難しいですよね。そんな時は、メイク直しの手間が少ないようになるべくシンプルに、かつインパクトが出るような、いつもと少し違う色や素材を使ったアイメイクにチャレンジしてみてはどうでしょう?
例えば、普段はなかなか使えないカラーのアイライン。アイシャドウやアイライナーをがっつり重ねて目元を目立たせるのではなく、シンプルな目元に色のついたアイライナーで差し色を入れることで目元が映えるメイクを目指しましょう。重ね塗りなどをしていないのでメイクも崩れにくく、直しやすくなりますよ。カラーメイクが初めての人は、ピンクやオレンジなど肌に近い色からチャレンジするのがおすすめです。
また、アイメイクだけでなく、目の周りにストーンやシールを張り付けるという方法も。目の下や頬、さらに瞼などにラメやグリッター、ホログラムを付けるメイクを「キラキラメイク」と呼びます。この「キラキラメイク」は、つけまつげ用ののりなどを使って肌にラメ素材のものを付けているだけなのでメイクするのも直すのも簡単。菅野結以や木村カエラも取り入れており、若い女性を中心に「目元キラキラがお祭りって感じでテンション上がる~~!!」「いつもと一味違うんだぜ感が強いところがすごくいい!」と大人気のメイク方法です。これなら、目元にインパクトを与えることが出来るので、アイシャドウやアイラインはシンプルでも可愛く仕上がりますよ。
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