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痩身エステに通うタイミングについて

痩身エステに行くタイミングや頻度について

基本的に痩身エステに行くタイミングは「痩せたい」「リフレッシュしたい」などと感じたとき、いつでもOKです。ですが、せっかく痩身エステを利用するのなら効果があるタイミング、頻度で通いたいと思いませんか?

ここでは、そんな「タイミング」「頻度」に着目して紹介してきますので、ぜひ参考にしてください。

痩身エステに行くタイミング

女性の体は卵胞期・排卵期・黄体期・月経期というサイクルを繰り返しています。その中でも痩身エステに行くタイミングは「排卵期」「黄体期」が1番だと言われています。

それらの理由と共に排卵期以外の周期にはどういった施術が良いのかもまとめてみました。

卵胞期

生理が終わった1~2週間後の卵胞期は、女性ホルモンの分泌がピークなので肌トラブルが起きにくい時期。体が新しい成分を受け入れやすい状態なので、痩身エステやデトックス、フェイシャルメニューを楽しみたいのなら、この時期がおすすめです。

月経期

月経期は体温、血行、肌の状態などのコンディションが落ちている時期です。生理による出血で、体内では水分や脂肪を蓄えようとするため、正直エステに向いている時期ではありません。

しかし、体を温めるリンパドレナージュやホットストーンなどは月経時期には効果的だとされています。

排卵期と黄体期

排卵期と黄体期は基本的に肌の調子が落ちていく時期です。そのため、シミ・そばかすができてしまうような紫外線治療などは避けるようにしましょう。この時期におすすめなのは、お肌の内側から保湿を促すケアをすること。

さらに黄体期に関しては、卵胞期から排卵期までの影響がでる時期。この時期は太りやすいため、痩身エステで施術をうけつつ、体型を維持していくとよいでしょう。

痩身エステに通う頻度

痩身エステに通う頻度はクリニックやサロンごと、その人の体質などによって異なりますが、基本的に「週に1回」です。その理由としては痩身エステの効果が体に残っているのが1週間程度だと言われているから。

2週間以上サボってしまうと、体がエステを利用する前の状態に戻ってしまうケースがあるようです。高いお金を払って利用しているのに、結果がでないなんてことは1番避けたいことなので、なるべく1週間に1回のペースを守って通うようにしましょう。

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