東洋と西洋の技術をミックスした「フーレセラピー」とは？

zenken_HRBP

7年 ago

フーレセラピーとは？

フーレはフランス語で「足で踏む」、セラピーは英語で「療法・癒し」というのがフーレセラピーの由来です。その名の通り、手を使わずに足のいろいろな部位を使って、優しく身体をほぐしていきます。手の3～4倍ほどの圧がかかるため、短い時間で効果が得られるのが特徴です。

結果がすぐ出る
手に比べて面積が広く、かかる圧が大きいので、効率良く施術を受けることができます。また、手よりも「気」が多く出ている足の裏でマッサージすることも、効果が出やすいひとつの原因かもしれません。
痛みがない
足で踏まれるので痛みが大きいイメージもあるかもしれません。しかし、足の面を使って、身体全身をリズムよくマッサージしていくので、適度な刺激が心地よいと感じる人が多いそう。
ダイエット効果
血行が促進されて代謝がアップします。リンパの流れが活発になり、老廃物の排出が促進。関節の可動範囲が広がって消費エネルギーが増し、ダイエットにも期待ができます。

足の裏をくまなく刺激することで、血液がつま先まで行き届きます。冷え性の方に効果的です。

足の裏を使って圧をかけ、ふくらはぎの筋肉を刺激。むくみの原因となっている水分を効率よく流して、脚をすっきり見せる効果があります。

スネ部分をほぐすことで、血流を良くして代謝をアップ。冷え性改善のほか、足首とふくらはぎが引き締まり、部分痩せにも期待できます。

脚の付け根は老廃物が溜まりやすい部分です。圧をかけてほぐすことで、下半身の老廃物が排出され、むくみが解消されます。

お尻の筋肉を刺激して骨盤の歪みを矯正。腰痛に効果があります。

内臓の反射区が集まる背中を刺激して、内臓機能を活発にすることで、疲労を改善できます。

足を使って肩の筋肉に強めの圧をかけてほぐせば、老廃物の流れが良くなり、肩こりに効果的です。

肩の筋肉を刺激して、二の腕をスリムに引き締める効果が期待できます。

足の裏を使って、指先から手首までをまんべんなく刺激。むくみ解消・腱鞘炎などの腕の疲れ・肩こりに効果があります。