通勤時間でリフレッシュする方法をご紹介。リフレッシュするために持ち歩くと便利なものや、気持ちの切り替え方法などについて取り上げていきます。満員電車や長時間の通勤で気が重くなりがちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
電車の中でもできるリフレッシュ方法って?
毎日仕事に追われて疲れが溜まっているものの、なかなかリフレッシュする時間を取れない人も多いはず。そんな人におススメなのが、毎日の通勤時間を少し工夫して、リフレッシュする時間にすること。混雑具合や気分によって苦痛になることもある通勤時間ですが、過ごし方によって気持ちが大きく変わりますよ。
電車やバスの中を見渡してみると、読者をしている人や音楽を聴いている人を見かけます。好きな本を読んだり音楽を聴くことも、リフレッシュ方法のひとつ。ネット上では「本の世界に入り込むことで現実を忘れられる」「好きなアーティストのアルバムを聴いてるとあっという間に着く」という声も見られ、通勤時間で趣味を楽しんでいる人もいるようです。「前向きにな曲を聴くとストレスやプレッシャーが和ぐ」という人もいるので、音楽を聴く際は明るい曲を選ぶと気分もつられて明るくなりそう。
癒されたい人におススメなのがアロマオイル。「電車の中でアロマ!?」と思う人もいるかもしれませんが、マスクやハンカチにアロマスプレーを振りかけておけば、どこでも手軽にアロマを楽しむことができます。疲れた時にふとアロマの匂いを嗅ぐと、気持ちをリフレッシュすることができるはず。小さな瓶にアロマスプレーを入れて持ち歩いておけば、いつでも使えて便利です。アロマは香りによって効果も様々なので、好みのものをいくつか用意しておいて気分によって使い分けるのもよさそう。ただしいい匂いだからといってつけすぎには注意してくださいね。
仕事でパソコンを長時間使う人は、目の疲れをとるマッサージを試してみて。こめかみあたりにある「太陽」というツボは目の疲労解消に効果があると言われています。「太陽」を痛気持ちいい程度の強さで5秒程度繰り返し押すと、目の疲れもスッキリするとか。ネット上では「ずっと目薬に頼ってたけど、こめかみのツボの方が効果あった!」「どこでも目立たずにできるから助かる。じわ~っと疲れが取れる感じ」など、効果を実感する声もあがっています。
いつもと違う道で気分転換!?
いつもと気分を変えたい時は、いつもとは違う道を歩いてみるのもいいかも。職場と家の往復ばかりではなく、帰り道にちょこっとカフェや本屋に寄り道するだけでもよい気分転換になりますよ。普段と違う景色を眺めるだけでワクワクした気持ちになり、新しい出会いや発見も生まれそう。思い切って一駅手前で降りて歩けば、運動不足解消にもつながります。デスクワークばかりで運動する機会が少ない人は、ぜひ挑戦してみては?
通勤時間をただの移動時間ではなく気分転換やリフレッシュするための時間に充てると仕事やプライベートにメリハリがつき、よりよい生活を過ごせるでしょう。自分に合ったリフレッシュ方法を見つけて、通勤時間の苦痛を和らげてみてくださいね。