美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.07.11
ママタレ・東尾理子実践の“ながら美容”
ママタレ・東尾理子がイベントで明かした、シートマスクを使った美容法をご紹介。育児に忙しいママにとって役に立つ“ながら美容”の方法を取り上げていきます。君島十和子が実践している美容法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
東尾理子のシートマスクを使った美容法
7月3日、都内で行われた化粧品のPRイベントにプロゴルファー・東尾理子とタレントのSHELLYが登場。昨年子どもが生まれたSHELLYと2児の母である東尾が“ママタレ”ならではのトークを行いました。SHELLYは子どもをお風呂に入れた後、濡れたまま裸で子どもの世話をしていると語ったのですが、それに対して東尾は時間を無駄にしない“ながら美容”の方法を告白。「シートマスクを顔に乗せたまま子どもを拭いたり着替えさせて、子どもが遊んでいる間にお肌のケアして服を着る」と明かしました。
子どもが生まれると育児に追われ、美容にかけられる時間が少なくなってしまうもの。そこで東尾は美容液が含まれたシートマスクを活用し、乾燥しやすいお風呂上りの保湿をきちんと行っているようですね。
同じくママタレ・君島十和子も2013年に出演した『はなまるマーケット』で、シートマスクを使った“ながら美容”の方法を明かしたことがあります。君島は毎朝シートマスクをしながらラジオ体操をするそうで、「頭を使わずに効果的に運動できる」とそのメリットを語っていました。他にもシートマスクにはドライヤーで髪を乾かす時に一緒に使うなど、様々な活用法があります。
育児で忙しいママにぴったりの“ながら美容”
君島は同番組で、シートマスクを使った方法以外にも生活のちょっとした空き時間に使える美容法を紹介していました。一つは耳の上の髪がピチッとするようにポニーテールを作る方法で、キュッと顔をリフトアップできるという利点があるそう。もう一つは耳を人差し指と中指の間に挟んでぐりぐりと回すようにマッサージする方法で、髪型やメイクを崩さずに顔全体の筋肉をほぐして、血行をよくできるといいます。君島はこの方法について「車の運転中、信号待ちをしているときにやってます」と語っていて、ネット上で「こういう日々の積み重ねが美人の秘訣なんだろうなあ…」と感心の声を集めていました。
忙しいママにとって美しさを保つための強い味方になる“ながら美容”。他にも洗い物をする時にハンドクリームを塗ってビニール手袋をつけたり、寝る時にマスクをして息のスチーム効果で保湿効果を得たりと、様々な方法があります。あなたも普段の生活で取り入れてみてはいかがでしょうか?
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