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山本美月の笑顔は“割り箸”から生まれた!? 芸能人に学ぶ口角アップの方法!
芸能人は笑顔がキレイな人が多く、「自分もあんな風に笑えたら…」と憧れてしまいますよね。
でも、芸能人だって元から魅力的な笑顔だったわけではありません。先日、あの美人モデルが口角を上げるトレーニングをしていたことを明かし、大きな話題を呼んでいます。
芸能人の笑顔は努力のたまもの
素敵な笑顔で人気を集めているモデル・女優の山本美月さん。昔は笑顔を作るのが苦手だったそうで、モデルとしてデビューする前には口角を上げるために“割り箸トレーニング”をしていたことを告白。山本は「割り箸くわえたままバラエティ番組とか見てて、よだれとか出てくるんですけど、そのままずーっと見てました」と語るほど、徹底したトレーニングを積んでいたようです。
“割り箸トレーニング”の方法はとても簡単で、奥歯で割り箸を噛んだままキープするだけ。自然と口角が上がるので、毎日数分でも続ければ顔の筋肉が鍛えられていきます。ネット上では「山本美月が言ってた割り箸トレーニングやったら、速攻笑顔が良い感じになった! 作り笑顔っぽくないし、なんで今までやらなかったんだろう」と、その効果に驚く人も続出中。
ちなみに、モデル・タレントのアンミカも口角を上げるトレーニング法を紹介していました。こちらは唇を噛んで、そのまま口角を持ち上げるというやり方。アンミカによると“頬の固まった筋肉だけを使って、顔の筋肉の運動ができる”とのことなので、芸能人のような笑顔を手に入れたい人は参考にしてみましょう。
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メイクで口角アップする方法も
また「すぐに効果が欲しい!」という人には、メイク道具を活用するテクニックがおすすめです。コンシーラーといえばシミやくすみをカバーするためのメイク道具ですが、実は口角アップにも有効。
下唇から頬に向かって、持ち上げるようにコンシーラーを引いてみてください。その後に違和感が残らないよう、しっかり指で馴染ませて唇にリップメイクを施したら完成。すっと上がった口角がゲットできる上、唇のラインがキレイに見えるという効果も期待できるのです。
その他、アイブロウで唇の横にラインを入れるというテクニックも。たったそれだけで影が生まれ、口角が持ち上がって見えるようになります。「アイブロウで口角にライン書くのを試してみたら、すごい口角上がって見える! 化粧の可能性って凄いわ…」と驚愕の声が上がっているので、興味がある人は一度お試しあれ。
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