鏡を見て「年を取るのは嫌」と思ったことのある女性は多いはず。若いころに比べて肌の衰えやスタイルの崩れが目立ってくると、ため息が出てしまいますよね。ただ、芸能人の中には年を重ねても美しさをキープしている女性が大勢います。5月9日にはタレントのほしのあきが吉川ひなののインスタグラムに登場したのですが、40歳とは思えない若々しい姿に驚きの声が上がりました。
水分補給・ボディマッサージで若々しさを保つほしのあき
インスタグラムにアップされた写真には、吉川、ほしのが知人らしき女性が喫茶店のようなところで微笑んでいる様子が写っています。オシャレで綺麗な3人の姿に「みんな素敵!」といった声が上がったのですが、中でもほしのに対しては「あきちゃん本当に40歳なの!? 信じられない」「子どもがいるように見えないのが凄い」「こんなに若いアラフォーがいていいのか!」とコメントが殺到。
ほしのは黒髪のミディアムヘアにオンザ眉毛の前髪、フリルの付いたボーダーの洋服など、かなり若い印象のスタイルですが全く違和感がないのが凄いところ。美容法としては、水をたくさん飲んで体の内側から潤わせることや、毎日のようにボディマッサージスクラブを使ってケアしていると語っていました。若々しくあるために、美に対して人一倍気を遣っているようです。
驚異のアラフィフ・石田ゆり子やスタイルが美しい米倉涼子の美容習慣
ほしの以外にも40代にして若々しさを保つ芸能人は少なくありません。女優の石田ゆり子は47歳のアラフィフですが、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演した際に「なんて可愛い40代…」「この若さはずるい!」と大反響。インスタグラムでは習慣として楽屋などで逆立ちをしていることを明かしました。逆立ちは下がった内臓の位置が正しい位置に戻り、代謝が良くなったりむくみが取れたりと、様々な美容効果があると言われています。さらにインナーマッスルも鍛えられるということで、若返り効果が期待できそう。
また、スラッと長い脚や引き締まったスタイルが注目を集める米倉涼子は、今年42歳になるアラフォー。ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』では白衣姿が「カッコよすぎる」「やっぱりスタイルいいな~」「米倉涼子みたいな体になりたい」と女性から憧れの声が上がっていました。そんな米倉は、スタイルキープのために“ピラティス”を行っているそう。ピラティスは体幹の筋肉が鍛えられることで姿勢が美しくなったり、代謝が上がって痩せやすい体になるという効果が。10年以上続けているということで、毎日の積み重ねがあのスタイルを作り上げているようです。
若さが度々注目されるアラフォー芸能人は、それぞれ美しさを保つために努力しているのですね。「羨ましい」「あんな風になりたい」と思った人は、まずは何かひとつできる事からトライしてみては?
画像出典:吉川ひなの Instagram