大島優子の辛口コーデに「イケメンすぎでしょ!!」の声。小物までこだわりぬいた私服に大注目
AKB48を卒業してからも映画、ドラマ、雑誌に登場し、9月から上映されている映画『真田十勇士』ではワイヤーアクションや殺陣なども見事にこなすなど、女優として成長している大島優子。11月から公開される映画『疾風ロンド』にも出演しており多忙を極める彼女だが、オシャレには一切手を抜いていない。インスタグラムに公開された私服にも彼女のこだわりがにじみでており、その高いファッションセンスが話題になっている。
「きょうのしふく」というコメントと共に10月6日にインスタグラムに投稿されたコーディネートは、ちょっとパンクっぽい強めファッション。TOKYO-NYを拠点に活動するグラフィティーアーティストらがグラフィックデザインを提供する、上品さがありつつもストリートっぽいやんちゃな感じも持ち合わせている「TOYBOY(R)」のカーキのジャケットと、ラフな魚の絵が書かれた白Tシャツを着用。そして黒のスカートをプラスし、首元には多くの芸能人も御用達のヴィンテージショップ「vinivinitokyo」のチョーカーが付けられている。
手首にはエルメスの赤のスカーフを指し色に持ってきていたりと、小物にもしっかりとこだわっている大島。全体のバランスもよく、辛口コーデを着こなす姿にファンからも「私服のコーデもカッコよいですね!」「イカツメ優子さん、素敵です!」「優子、イケメンすぎでしょ!!!」と大好評のようだ。
今回は強めのファッションだったが、白のインナーにデニム、その上にオレンジのロングカーディガンを羽織ったシンプルなコーデや、ネイビーのシャツワンピース一枚で決めるなど大人カワイイコーデも披露しており、ファッションセンスの高さがうかがえる。
「AKB時代には『AKBINGO!』でファッションプロデューサーの植松晃士に“ちょいブス”をもらってしまいましたが、年々ファッションセンスは上がっていますね。シャネルのドレスコレクションなどにも出向いており、海外のブランドも私服に取り入れたりと、本人もかなりファッションには関心が高いようです」(ファッション誌ライター)
高いファッションセンスもそうだが、152㎝という低身長ながらも、それを感じさせない着こなしは、大島と同じ低身長女子には特にお手本になることだろう。彼女に憧れる女子がますます増えそうだ。
画像出典:大島優子 Instagram、大島優子 Instagram、大島優子 Instagram