美容スペシャリストな自分になるために
オフィスメイク基本！
押さえておきたい！オフィスメイクの基本
オフィスメイクはしっかりと定義されていないため、「オフィスメイクってどうすれば良いの？」と疑問に感じている方は多いはず。ここでは、オフィスメイクの基本を紹介します。キラキラした大人の女性でいるために、オフィスメイクの正しいやり方を身に付けましょう。
オフィスメイクのポイント！
オフィスメイクをする際に押さえておきたいポイントは「ナチュラルメイク」と「しっかりメイク」の両方を取り入れること。特にベースメイクはしっかりカバーする必要もありますが、ナチュラルさを忘れてしまうと厚化粧になってしまいます。ナチュラルだけど、しっかりメイクを実現するには化粧前のスキンケアから気を付けなければなりません。
また、ナチュラルであることと同時に意識して欲しいポイントは清潔感があるか。薄すぎると「この人化粧しているのかな？」と思われてしまいますが、濃すぎると「化粧のし過ぎでは？」と思われてしまいます。その他、清楚に見えるかどうかという視点でメイクしてみるのも◎。「お洒落メイク」は赤リップや濃いチークなどをイメージすると思いますが、「清楚メイク」は全体的に淡く薄い色合いのメイク。また、オフィスメイクの場合はハイライトやシェーディングといった、分かりやすいメイクは控えることをおすすめします。
オフィスメイクのやり方！
ここではオフィスメイクの基本的なやり方を紹介します。「オフィスメイクを基本から学びたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
ベースメイク
- ベースメイクをする前に、まずは丁寧にスキンケアをしましょう。たっぷりと保湿することによって崩れにくくなり、長時間ナチュラルかつ清潔感のあるメイクを保てます。
- 次に全体的に薄く下地を塗りましょう。一気にベタっと塗るのではなく、量を調節しながらポンポンと塗っていくと馴染みやすくなります。
- 下地を塗ったらリキッドファンデーションを塗ります。厚塗りにならないよう、初めに適量のファンデーションをちょんちょんとおでこ・鼻・両頬・顎の5箇所に塗りましょう。基本的に手で塗った方がよく馴染みますが、口元や小鼻などはスポンジで塗ると、綺麗に仕上がりますよ。
- 最後にフェイスパウダーを塗りましょう。パウダーをパフに取った後、パフを折り曲げて叩くようにのせると余分なパウダーが落ち、丁度良い量になります。また、パフにパウダーを取った後手の甲に落としてから塗るのも◎。
アイブロウ
- パウダーで眉の形を書きます。目頭から目尻に欠けてだんだん濃くなるようなイメージで書きましょう。眉毛に隙間があるという方はペンシルで眉毛を書き足してください。
- 最後に眉マスカラで眉を髪と同じ色、もしくはワントーン明るい色で整えましょう。明るすぎると相手に派手な印象を与えるので注意です。
アイメイク
- アイシャドウは基本ナチュラルなブラウン・ベージュを使いましょう。グラデーションになるように塗っていきます。
- 次にアイラインを引きます。目を大きく見せるためにはくっきりとしたラインを引くことがオススメ。目尻から10ミリほどはみ出すように仕上げると、切れ長でしっかりとした印象の目元に仕上がります。
- マスカラ
ビューラーをした後、マスカラを塗りましょう。マスカラはあくまでサッと塗ることを意識してくださいね。まつ毛が目立ってしまうとどうしても派手な印象になってしまいます。
リップ
- 初めにリップクリームで唇を保湿します。ベタベタな状態だとリップが思うように発色しなかったり、すぐ落ちてしまったりするため、塗った後はティッシュオフするといいでしょう。
- リップはリップブラシを使用して塗ります。外側から内側に向けて塗るのがポイントです。1度塗った後、ティッシュオフしてもう1度塗ると、崩れにくいリップメイクが完成します。
チーク
- 笑った時に、一番ふっくらしている部分（一番高い位置）にチークを入れましょう。あくまでも清楚・ナチュラに仕上げるためには、コーラルピンクのような肌馴染みのよい色をチョイスすることが大切です。「良く見たら入れている」くらいがベスト。
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