ビジネスシーンにおすすめの女性腕時計

　

女性が腕時計にこだわるメリット

ビジネスシーンにおいて、時間管理は自分で徹底しなくてはなりません。管理するにあたって腕時計は必需品のひとつ。上品なデザインを身につけていると、周りに良いイメージを与えることができます。逆にビジネス向けではない派手なものや子どもっぽいもの、安物メーカーだと自分の品格を落としてしまうことに。こちらでは、ビジネス向けのレディース腕時計を紹介していきます。腕時計選びの参考に、ぜひご覧ください。

　

ビジネスシーンでおすすめの女性の腕時計

セイコー

セイコーは昔からある老舗の日本腕時計メーカーです。ビジネス向けのレディース腕時計ブランドでとして、人気を集めています。LKの文字だけで分かるほど、「ルキア」は女性に大人気です。電池時計からソーラー時計まで種類はさまざま。ルキアはしっかりとした大人っぽい印象ですが、他にも「ティセ」というブレスレット部分が繊細で華やかなアクセサリー感覚の時計もあります。

シチズン

レディースでは「クロスシー」という時計が最も人気。セイコーより値段は少し高めですが、メーカー数も豊富でメンズ・レディースともに充実しています。最近では仕事中でも気にならないくらいの重量で、身につけるのが苦じゃない時計だと評判です。

ダニエルウェリントン

ダニエルウェリントンは、世界的に大ヒットしている腕時計ブランド。懐かしさを感じるデザインは、身につける人の心をリラックスさせてくれます。シンプルながらも、お洒落さをだしてくれる時計といえるでしょう。

スカーゲン

北欧フィンランド生まれのスカーゲンの腕時計は、北欧らしいお洒落なデザインが特徴。さらにお洒落に敏感な日本人女性の好みをデザインに取り入れています。文字盤やベルトがとても薄く、一般的な腕時計より軽量化されているのがポイント。デザイン性と実用性を兼ね備えたスタイリッシュな腕時計ではないでしょうか。

カルバンクライン

格式のある洗練されたデザインで有名なカルバンクライン。とてもシンプルな腕時計です。パーティーなどのドレスアップやスーツスタイルにも対応。さらには、ジーパンやTシャツなどのカジュアルなスタイルにもマッチする万能な腕時計だといえます。大人らしい女性を演出してくれるアイテムとしておすすめです。

マークバイマークジェイコブス

20～30代の女性に昔から人気があるマークバイマークジェイコブスの腕時計。シンプルなのにゴージャスな存在感で、ファッションの一部としてアクセサリー感覚で楽しむこともできます。独特で斬新な色使いやデザインが特徴です。

フォッシル

フォッシルはカジュアルすぎず、大人な雰囲気も兼ね備えている絶妙なデザインの腕時計です。もとはカジュアルブランドウォッチとして生まれましたが、近年ではフォーマルなシーンでも活躍するような美しいシンプルなデザインが多く登場。ビジネスシーンはもちろん、カジュアルシーンや冠婚葬祭などの場でも活躍する腕時計。

ヴィヴィアンウエストウッド

ヴィヴィアンウエストウッドといえば、イギリス生まれのクラシカルスタイルで有名です。シンプルなデザインですが、アクセントをつけるのが得意。繊細な雰囲気を壊さず、個性的なデザインにも対応できるのが特徴です。個性的で目立ちますが、不思議とビジネスシーンにもマッチします。

コーチ

コーチといえば、世界中の女性が憧れているブランドのひとつではないでしょうか。バッグなどはややカジュアルなデザインに変わってきていますが、腕時計はフォーマルチック。ラインストーンをあしらった、お姫様気分を味わえる仕上がりの腕時計が多くなっています。キラキラ感は強めですが、そこまで派手ではないので、ビジネスシーンでも対応できますよ。

クリスチャンポール

コスパが良く、気軽に身につけることができるレディース腕時計として話題のクリスチャンポールです。おすすめは、マーブル模様タイプの文字盤を使用した腕時計。メッシュベルトであればよりフォーマルに、ビジネスシーンやカジュアルシーンでも活躍してくれるでしょう。セクシーな雰囲気も兼ね備えているので、カジュアルセクシーに適応した1本です。

クルース

コスパがよく実用的なレディース腕時計のクルース。文字盤のデザインがシンプルで、実用性抜群です。革ベルトのバリエーションが豊富なのが特徴。女性らしさを思わせるパステルカラーの中から、自分に合ったカラーを見つけるのも楽しいはず。シンプルだけど女性らしさを忘れない、オフィスでも一目置かれる可愛いデザインの腕時計です。

ポールヒューイット

ポールヒューイットの腕時計は、何といっても素材の良さが特徴。シンプルで見えやすい文字盤にこだわりを持っており、ビジネスシーンにおいて知的な女性を演出してくれます。ベルトが変更でき、カジュアルスタイルにも合わせることが可能。ビジネスシーンとプライベートシーンで時計と使い分ければ、二面性を楽しめるだけでなく自分のなかでメリハリがつけられるのではないでしょうか。ビジネス面と遊び心が入り混じった腕時計です。

　

Author：美プロ編集部