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ブライダルプランナーの1日はどうなっているの?

ブライダルプランナーの1日の流れ

ブライダルプランナーは普段どのような仕事をしているのでしょうか?

一般的にブライダルプランナーの1日は、これから結婚式を挙げようとしている新郎新婦からのお問い合わせに返答することと、結婚式に向けての打ち合わせで構成されています。

今回はブライダルプランナーがどのようなスケジュールで働いているのか、最も忙しいと言われている結婚式前日から当日までに絞ってご紹介。ブライダルプランナーの仕事に興味のある人は、ぜひ参考にしてください。

結婚式前日のプランナーの仕事

結婚式前日は、明日本番を迎える新郎新婦との最終的な打ち合わせが主な業務になります。何時に打ち合わせをするのかは式場やその日のスケジュールによって異なりますが、午後に行なわれることがほとんどです。

業務内容は他の社員との申し送りやスケジュールの確認、新規のお客様への対応。結婚式を間近に控えた新郎新婦へのプランニングやドレス・引き出物・司会者などの手配も行なわなければなりません。そのほかにも、翌日の式の流れを確認したり必要なものがちゃんと揃っているかチェックしたりします。場合によっては、新郎新婦や親御さんにフォローの電話を入れることもあります。

気になる結婚式当日の流れをチェック

結婚式当日は通常よりも早めの出社になります。新郎新婦が来る前に式場の最終チェックまで終わらせておかなければならないからです。チェックが完了すると新郎新婦をお迎えし、結婚指輪や両親への手紙を預かって、本番の流れを再確認します。そこで大切になのは、新郎新婦がリラックスできる雰囲気を作ること。緊張している主役の二人が笑顔になれるようリラックスできる雰囲気を作りしょう。

挙式・披露宴中は会場の様子を確認して、打ち合わせ通りに進んでいるかをチェックします。料理がちゃんと出されているか、式が滞りなく進行しているかなどを常に見ておかなくてはなりません。式が終了したら最後は新郎新婦をお見送りです。最後のお見送りまで気を抜かず行ないましょう。

以上が、ブライダルプランナーの1日の流れになります。式が終わるまでは息つく暇もないほど忙しいですが、とても充実した時間を過ごすことができますよ。

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