海外の個性的でオシャレな席札
花嫁DIYの中でも定番となるのが、席札作りです。いろいろなバリエーションを考えることができ、結婚式や披露宴で「自分らしさ」を演出できます。席札は小物なので、少しだけデコレーションするだけでもオシャレ感を出すことができ、華やかな雰囲気にしてくれます。「不器用だから」「細かい作業は苦手」という人でも、席札なら簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。
手作り席札
ここでは、「人とは違う席札を使いたい」という人のために、簡単できる海外ウェディングの個性的な席札アイディアをご紹介します。
木の幹を使ったデザイン
手のひらサイズの木の幹を丸く切り、そこにゲスト名前を書くだけでできるオシャレな席札。穴を開けてリボンを通せば、会場をカワイらしい雰囲気にすることもできます。自然の素材を活かすので、ナチュラルテイストが好きな花嫁にはピッタリ。見た目にもう少しこだわりたい人は、絵の具やパーツを使用してデコレーションするのもありですよ。
グリーンを取り入れたデザイン
葉っぱで輪っかを作り、縁の中心にネームカードを置くだけでできる、カワイイ席札。作り方は葉っぱをまくだけなので、手先が不器用な人でも簡単に作ることができます。亜麻色のランチョンマットと合わせれば、オシャレ感がアップ。ランチョンマットやプレートの色を変えるだけで会場の雰囲気を変えることができるので、いろいろ試してみるのもアリかも。葉っぱだけでなく花を組み合わせると、ウェディングらしい華やかなデザインになりますよ。
机の上に思い出の品を乗せる
机の上にフィギュアやぬいぐるみなどの思い出の品を乗せ、そこにネームプレートをたてかけると、とてもキュートな雰囲気になります。ウェディングだけでなく、誕生日パーティーやクリスマスなどのパーティーにも使えるアイディアなので、大人だけではなく子どもにも喜んでもらえそうな席札です。
スイーツとネームプレートのコラボ
パフェの中に名前の入ったフラッグを立てる斬新なデザイン。生クリームと組み合わせるのは、フルーツやシリアル、チョコレートなど、なんでもOK!間に入れる食材は、統一するとオシャレ感がアップします。仕上げに、フラグに毛糸でさりげなくデコレーションするとよりカワイらしくなりますよ。
手作りウエディングパーティーにおすすめのデザイン
大きめの座席ボードにゲストの名前を書いたタグを吊した、他にはないちょっぴり変わった席札。テーブルナンバーを大きめに作ることで、ゲスト達にもわかりやすくインパクトのあるデザインになります。自分の名前を探しだす楽しさは、手作りウェンディングパーティーならではの雰囲気を演出。ボードが派手なので、タグはシンプルなものにするのがポイントです。