美容スペシャリストな自分になるために
ブライダルフェアへ参加する前に準備すること
フェア前にチェックしておきたいこと
挙式スタイル
雰囲気が良くても、式場の作りによっては希望するスタイルの式が挙げられないことがあります。例えば神前式と教会式とでは式のスタイルが異なりますよね。挙式スタイルが決まっているなら、担当者にお話して予算を見積もってもらうことも可能ですよ。
予算・人数
ゲストの人数で会場の規模が決定します。そのため、ゲストの人数を大まかに確認しておくといいでしょう。また、ある程度の予算や、出せる金額を決めておくと気になる式場が予算内に収まるかどうかチェックできますよ。
日程
式を挙げたい日時を決めておくと、気に入った式場が見つかったときにそのまま空き状況を確認できます。後々確認するよりも、一気に確認しておいた方が二度手間にならずに済みますよ。また、ゲストに来てもらいやすい場所にあるかどうかも確認しておくべき項目です。
1日で回る件数やかかる時間は?
1日に式場を回る件数は1~2件がベスト。「もっと多くまわりたい!」と思う方もいると思いますが、よくばって1日に4~5件まわるのは疲れてしまうもの。まわることに必死になってしまい、式場の雰囲気を十分に味わえなかったり、聞きたいことが聞けずにあとから聞くことになったりと非効率になってしまう場合もあります。
館内の見学に所要する時間は式場の規模やフェアの内容によりますが、2~3時間程が平均です。見学後に担当の方と話をしたり、実施に見積もりをだしてもらうこともあります。また、試食会や模擬披露宴が盛り込まれたフェアもあるので、その場合は多く時間を見積もっておいた方が良いでしょう。
さまざまな時間帯に開催されているフェアをチェック!
最近はさまざまな日時にブライダルフェアが開催されています。そのため、「仕事でフェアに行けない…」という方でも参加可能です。忙しいカップルにも足を運んでもらえるフェアも開催されているので要チェックです。
平日限定フェア
土日は忙しくて参加できないカップルのために平日に開催されるブライダルフェアがあります。多くの方は土日に参加するため、平日は空いていることがほとんどです。パートナーがなかなか参加できない場合は1人で参加したり、家族や知り合いに付き添ってもらったりして参加してみるのも良いでしょう。「担当の方とじっくり話しがしたい」「1日で複数の式場を見たい」「式を挙げられる会場をゆっくり見たい」といった方におすすめです。
週末フェア
土日や祝日は実際に結婚式が行われている場合が多いので、見学できる場所や時間帯が決められていることがあります。しかし、生の結婚式の雰囲気を事前に味わえるのは土日ならではの特権。「平日忙しくてなかなか参加できない」「本番前の会場の装飾を見たい」「デートとして出かけたい」という方には週末フェアがおすすめです。
夕方フェア
仕事終わりに行きたいという方には夕方フェアがおすすめ。遅い時間帯に式を挙げる予定の方は、日が暮れた頃の式の様子を実際にみることができます。2人の休みが合わず仕事終わりしか行けないカップルや、休日はどうしても参加できないカップルは「夕方フェア」に参加してみるといいでしょう。
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