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費用を節約できるかも?オフシーズンに行なう結婚式について

結婚式はオフシーズンに挙げるのがおすすめ!

「内容は変えたくないけど、結婚式の費用はおさえたい」と考える花嫁におすすめなのが、結婚式をオフシーズンに挙げること。内容はそのままに、費用だけをおさえて結婚式を挙げることができるかもしれません。

理想の結婚式場が見つかっても、予算内におさめられるかは心配なところ。一生に一度の瞬間だからこだわりたいけど、かけられる予算はそんなにないし…と悩んでいる花嫁はきっと多いのではないでしょうか。

オフシーズンさえ把握しておけば、あとは予算内におさめられるように調節するだけ。ここでは、結婚式を安く挙げられる時期についてご紹介します。

狙い目は夏・冬のオフシーズン

実は、結婚式の料金は季節によって変わることをご存知でしょうか。結婚式を挙げるにあたって人気なのが春と秋。快適で天候に左右されにくく、多くの人が式を挙げる際に選ぶ時期なので、料金が割高に設定されています。反対に、料金が安いのが夏と冬。オフシーズンと呼ばれるのもこの時期です。こだわりがなければ、オフシーズンを狙うと予算をおさえられます。

6月

海外ではジューンブライドとして知られていますが、実は日本ではあまり結婚式が行われない月。梅雨と重なるため、4~5月と比べて結婚式の施行数は少なめなのだそうです。そのため、費用やプランを割安料金で提供している結婚式場もあります。

7月・8月

暑さが厳しい時期ということもあり、夏に結婚式を挙げる人はあまりいないのだとか。しかし、お盆休みで長期休暇を取る人が多いので、仕事の都合に左右されずに希望の日程をおさえやすいというメリットもあります。夏限定のプランがある結婚式場を選べば、より費用をおさえられるかもしれません。

12月・1月・2月

1年のうち、もっとも結婚式の費用をおさえやすいのが1月・2月。年末年始で忙しい季節なので、結婚式の施行数がそこまで多くないのが特徴。タイミングが良ければ、希望の日程で安く式を挙げられる可能性があります。

六輝を知ればさらに結婚式が安くなる?

オフシーズンでかつ六輝(六曜)を把握しておく

六輝(六曜)とは、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種からなる暦注のこと。カレンダーに書かれていることが多いため、今日がどれに当てはまるのかを簡単に知ることができます。

六輝(六曜)によって料金設定が変わる会場もあり、例えば大凶とされる「仏滅」は仏滅限定割引が設定されて安くなっていることもあるのだとか。一方、最も吉とされる「大安」は結婚式に人気の日取りなので、料金設定が高くなりがちです。

大安じゃないと結婚式はできない?

六輝(六曜)を信じるかは人によって判断が異なります。「大安じゃないと結婚式はできないの?」「両親に仏滅はダメって言われたんだけど…」と不安を抱く方もいるかもしれませんが、しっかりと理由があるのならいつでもOK。大切な日だからこそ、予定を考慮しながらふたりで決めてくださいね。

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