美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.04.10
結婚式でキレイに!ブライダルメイクで失敗しないための方法
ブライダルメイクと普段のメイクとの違い
普段着とウェディングドレスが全く違うように、ブライダルメイクと普段のメイクは大きく異なります。ナチュラルメイクのままでウェディングドレスを着ると、かなりのアンバランスになってしまうことはすぐに想像がつくと思います。
ブライダルメイク
- ブライダルメイクは、キラキラ輝くバッチリメイク
- ウェディングドレスを着ても、劣らない濃い目のメイク
- ファンデーションもアイメイクも、盛り過ぎなほどの女優メイク
ナチュラルメイクと違って結婚式でのブライダルメイクは、ウェディングドレスにも劣らない「バッチリメイク」というもの。普段着のまま、ブライダルメイクをするとかなり浮いてしまいますが、ウェディングドレスを着るとしっくりきますね。
ブライダルメイクリハーサルの重要性
ブライダルメイクのリハーサルは必要なの?と思う方もいるようですが、今では挙式プランに含まれていることが多くなっています。
リハーサルの重要性
- 自分の希望とプロのメイクさんの技を融合して、素晴らしいメイクに仕上がるために重要
- ドレスとブライダルメイクのバランスを事前に確認するために必要
- ドレス・メイク・ブーケ・ベールなどの小物・会場やコンセプトなど、トータルバランスを見るためにも重要
- 結婚式当日のメイク時間や衣装チェンジの時間は非常に短く限られたものなので、事前に入念な打ち合わせが必要
リハーサルへ持参するもの
- 自分のメイク道具(化粧水からファンデーション・アイメイク道具まで一式)
- 理想のメイクの写真や切り抜き・画像など
- ウェディングドレスや当日使うブライダル小物(写真でもOK)
ウェディングドレスや結婚式当日に使うブライダル小物など用意できる場合は、すべて準備しておきましょう。当日、用意が難しい場合は写真や画像などを用意しましょう。
ブライダルメイクをする際にメイクさんに伝えること
ブライダルメイクのリハーサルをする際に、必ず以下のことだけは最低限メイクさんに伝えておきましょう。
メイクさんに伝えること
- コンプレックスに思っているところや気にしている箇所を伝える(目が小さい、一重、丸顔に見えるなど)
- やってほしいメイク方法(アイメイクや特殊なメイクなど)を具体的に伝える
- こだわりや希望を具体的に伝える
メイクさんへの伝え方
- かわいくしてほしいなどの抽象的な表現ではなく、より具体的に伝える
担当のメイクさんへは、切り抜きや画像などを準備して具体的に伝わるように心掛けましょう。そうすることで、結婚式や披露宴当日「こんなはずじゃなかった」ということなども避けられます。
メイクでの失敗を避けるためにも、準備はきっちりと行いましょう。
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