ブライダルの「後撮り」とは?
結婚式のブライダル写真を結婚式の当日に撮影するのではなく、別の日に撮影することを「別撮り」と言います。また、別撮りにも、事前に撮影する「前撮り」と、結婚式の後日に撮影する「後撮り」があります。
結婚式の写真を、結婚式とは別の日に撮影する「別撮り」。別撮りのメリットは、結婚式当日に式や披露宴に集中し、ゆっくりすることができることや、結婚式や披露宴当日と違う衣装やメイクを楽しむことができることではないでしょうか。
今回は、別撮りの中の「後撮り」についてご紹介いたします。
ブライダル「後撮り」のメリット
ブライダル写真の「後撮り」のメリットには、一体どのようなものがあるのでしょうか。
後撮りのメリット
- 結婚式や披露宴での反省やアイディアを後撮りに取り入れ、より良いブライダル写真を撮ることができる
- 新婚旅行先でのブライダル写真を撮影することができる(ハネムーンフォト)
- 結婚式が終わった後に、もう一度ウエディングドレスを着ることができる
- 結婚式や披露宴に撮れなかった写真を撮ることができる
- 挙式や披露宴と違う衣装が着れる
- 「後撮り」を選択すると、結婚式にとても新鮮な気持ちでウエディングドレスを着ることができる
- 結婚式までにダイエットやエステが間に合わなかった場合、理想の美しさに近づけることができる
- 前撮りよりも、大胆な写真や思い切ったアイディアに挑戦することができる
このように「後撮り」の魅力は多くあります。あなたも「後撮り」検討してみてはいかがですか?
ブライダル「後撮り」のデメリット
反対に、ブライダル写真の「後撮り」のデメリットには、一体どのようなものがあるのでしょうか。
後撮りのデメリット
- 引出物の印刷物やウェルカムボードに写真が使えない
- 「結婚式が終わったのに撮るの?」と思われる可能性がある
- 結婚式や披露宴で「やり切った感」が強い場合、後撮りへのモチベーションが上がらないことがある
- 費用がかかる
ブライダル写真の「後撮り」には、メリットも多くあります。ブライダル写真についてまだ検討していない、これから検討するという方は、ぜひ「後撮り」を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?