美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.03.30
一生に一度の結婚式に、手作りブーケを作ろう!
手作りブーケで結婚式を挙げよう
最近では、手作りしたブーケを結婚式で使う人が増えています。新婦自ら作る人、お友達が作ってプレゼントしてくれたりと、様々です。また、手作りブーケを作るメリットは、費用が安く抑えられる・世界に一つしかないオリジナルのブーケが作れる・造花なら保存ができるなど、たくさんあります。ブーケにこだわりたい人にとって、手作りすることはおすすめです。
手作りブーケの作り方
それでは、手作りブーケの作り方をご紹介いたします。
今回は、比較的作り方が簡単な「クラッチブーケ」の作り方をご紹介。
手作りクラッチブーケ、準備するもの
- ドレスの色に合うお好みの花
- グリーン系のフローラルテープ
- 生花や造花を切るアレンジメント用のハサミ
- 花の色に合う持ち手に巻くためのリボン
- リボンを止めるためのピン
クラッチブーケの作り方
- 造花や生花などの茎の長さを揃えて茎をハサミで切る
- テープを巻きやすいように、不要な葉っぱなどを切り取る
- 花をキレイに束ねて、茎の部分にフローラルテープをきつめに巻き付ける
- フローラルテープが隠れるように、リボンをしっかり巻き付ける
- リボンをキレイにピンで止めたら、クラッチブーケの出来上がり~!
手作りクラッチブーケの場合、費用が1,000円~10,000円とかなり抑えることができますのでおすすめです。また、クラッチブーケの他にも、キャスケードブーケ・オーバルブーケ・ラウンドブーケ・ナチュラルブーケなど、様々な形がありますのでお好みやドレスの形に合わせて、ブーケの形を選んでくださいね。
手作りブーケを作る時に気を付けること
手作りブーケを作る時には、どのようなことに気を付けると良いでしょうか。
手作りブーケを作る時に気を付けること
- ブーケの花の色をドレスの色に合わせる
- テープで茎を巻くときに、持ちやすいようにきつく止める
- 大きすぎず小さすぎず、目立ちすぎず地味過ぎず、程よい大きさ、程よい存在感のブーケを作る
- 生花でブーケを作る際は、作る直前まで冷蔵庫で花を保管しておく
- 生花でブーケを作る際は、短時間で作り上げる
手作りブーケは、世界に一つしかない1点もの。形や色にもこだわることができますし、費用も抑えることができます。あなたも手作りブーケを作ってみませんか?
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