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ブライダル司会者ってどんな仕事?何が必要?

花と指輪

 

ブライダル司会者の仕事内容とは

 

結婚式や披露宴、パーティーなどで、司会進行を行うブライダル司会者。ブライダル司会者の仕事内容は、当日の司会進行のみならず、事前に新郎新婦との入念な打ち合わせがあります。その打ち合わせで、新郎新婦の要望などを聞いたうえで、最高の披露宴になるように盛り上げていくことがお仕事です。

この他にも、祝電の読み上げや来賓の方々のご紹介、パーティーの雰囲気作り、その時々の臨機応変な対応や気配りなどが主な仕事内容になります。

披露宴当日は新郎新婦にとって一生に一度の素晴らしい日。小さな子供から祖父母世代の幅広い参加者に対して、リラックスできる会場づくりをするのが司会者の腕の見せ所です。

ブライダル司会者になるために必要なもの

 

ブライダル司会者になるためには、どういうことが必要なのでしょうか。

ブライダル司会者になるためには、国家資格など取得の必要はありませんが、言葉遣いや発声、正しい発音など、基本的な司会をするうえで必要な知識やテクニックを身に付ける必要があります。

 

ブライダル司会者になるために必要なこと

 

ブライダル司会者になるためには、正しい日本語、聞き取りやすい声で、的確に式を進行しながら会場を盛り上げなければなりません。また、臨機応変な対応や基本的な司会の知識、テクニックなど総合的なスキルが必要になってきます。

ブライダル司会者に向いている人

ブライダル司会者には、どのようなタイプの人が向いているのでしょうか。

 

ブライダル司会者に向いている人

 

ブライダル司会者として活躍するには、新郎新婦から希望や要望、想いを聞き出すためのコミュニケーション能力、会場を盛り上げたり和らげたりする能力、ハプニングが発生したときの柔軟に対応する能力、時間配分をしっかり行いながら進行できる能力などは必要になってきます。

 

また、ブライダル司会者の醍醐味は、新郎新婦の想いや会場の感動を、1番近くで感じることができ、幸せな気分をより身近で感じられることではないでしょうか。

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