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洗面器に顔をつける「潜水法」とは!? 知られざるベースメイクの“裏技”たち!

これから夏に向けてどんどん気温が上がっていきますが、悩みの種になるのが“メイク崩れ”。汗をかいても崩れにくいメイクをするため、試行錯誤しているという人も多いでしょう。そこで今回は画期的なベースメイクの“裏技”たちをご紹介していきます。

水に潜ってメイクを定着させる「潜水法」

崩れにくいメイクをするには、何よりもベースメイクが大切。よく見かけるのが「重ね塗りしない」「メイク前にしっかり保湿」「スポンジやティッシュで余分な油分をとる」といった方法ですが、他にも意外なテクニックでメイク崩れを防げるそうです。
 
それは「潜水法」と呼ばれている方法で、文字通り“水に潜る”ことでメイクを定着させるというもの。やり方はファンデーションとフェイスパウダーを施した時点で、水を張った洗面器に顔をつけるだけ。そのまま30秒から1分くらい我慢した後、ティッシュでそっと水分を拭ってみましょう。するとファンデーションが肌に密着し、時間が経っても崩れにくいメイクが出来上がります。
 
「本当に効果あるの?」と思う人もいるかもしれませんが、実際に試した人からは「今日潜水法やってみたんだけど、本当に化粧落ちなくて感動した…!」「潜水法すごすぎ! こまめにパウダーはたいたら朝から夜まで全然崩れない」「潜水法、本当に崩れにくいから真夏の暑い日におすすめ!」といった声が上がっています。ただ、中には「潜水法ほんとに崩れないけど、ちょっと肌が乾燥するかも…」という声もあるので、お肌の調子を確かめながら試していったほうがいいかも。

こめかみに氷を当てるテクニック

昨年8月の『解決! ナイナイアンサー』では、ブラッド・ピットやアリシア・キーズのメイクを担当したこともあるという凄腕メイクアップアーティスト「ピカ子」が登場。元バドミントン日本代表の小椋久美子に対して、夏場にうってつけのメイクテクニックを伝授していました。
 
メイク崩れしやすい夏場ですが、そもそも汗が止まらなくてメイクに入れないという問題も起こりがち。汗をかいたままメイクするとノリが悪くなりますし、メイク崩れにもつながってしまいます。そこでピカ子が紹介していたのが、氷をこめかみに当てて10秒ほどくるくる回すという方法です。顔の汗が止まって、すぐにメイクを始められるようになるとのこと。ネット上では「ピカ子が言ってた方法、氷じゃなくて保冷剤でやっても汗が止まった!」という声もあり、自分なりにアレンジして活用している人もいるようです。

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