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あえて赤ちゃん用の日焼け止めをチョイス!? 様々な“日焼け止めの落とし方”

外出やレジャーを楽しむ際の必需品“日焼け止め”。夏場でなくても、紫外線対策で普段から日焼け止めをつけている人も多いでしょう。最近では「落ちにくい日焼け止め」も登場していますが、逆に「どうやって落としたらいいの!?」と困ってしまう人もいるようす。今回は日焼け止めの様々な落とし方をご紹介していきます。

お肌をケアしてるつもりが… むしろトラブルの原因に

一口に日焼け止めといっても、お湯や石鹸だけで洗い流せるもの、クレンジング剤が必要なものなどいくつかのタイプに分かれています。最近では耐水性の高い「ウォータープルーフ」タイプの日焼け止めも登場。夏の日差しで汗だくになっても、海に入って濡れても落ちにくいため、一々塗り直さなくて済むのが魅力的です。しかし“落ちにくい”というのは、逆に言えば“落としにくい”ということ。「ウォータープルーフ」タイプは大抵普通の日焼け止めよりも落とすのが難しく、中には専用のクレンジング剤を使って落とすように推奨されているものまで。
 
ネット上では「いくら汗かいても落ちない日焼け止め便利なんだけど、その代わりオイルで2回くらい洗わないと本当に落ちない」「腕に塗った日焼け止め、ボディーソープ使ってもなかなか落ちない。どーやったら完全に落とせるの!?」といった声が続出しているようす。ただベタベタするだけならまだマシですが、きちんと洗い流さずにいると成分が酸化したり、毛穴に詰まったりして肌トラブルの原因にもなってしまいます。

日焼け止めの色々な落とし方

では日焼け止めはどうやって落としたら良いのでしょうか? 基本的には商品のパッケージに落とし方が書いてありますが、「石鹸で落ちるって書いてあるけど、全然落ちてる気がしないんだけど…」といった声も多いようです。また石鹸ではお肌の細かな溝に入り込んだ日焼け止めが落とせず、白く残ってしまうこともあるとか。
 
そこで最も効果的なのが、クレンジングオイルやクレンジングフォームを使う方法。日焼け止めを浮かせて、しっかり洗い流すことができます。また洗う前にあらかじめ温かいタオルで蒸して、毛穴を開かせておくのもおすすめ。「ジェルタイプのクレンジング剤を使うとよく落ちる気がする」といった声もあるようです。
 
他にもクレンジングオイルを節約するため「食用のオリーブオイルを体にたっぷり塗ってから洗い流す」という人や、そもそも洗い流しやすいように「赤ちゃん用の日焼け止め」をチョイスしている人など、工夫の仕方は様々。いくつか試してみて、自分に合っていると思う方法を探してみては?
 
画像出典:Joe Shlabotnik / Sunscreen (from Flickr, CC BY 2.0)

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